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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2008/01/02

コメント

本年もどうぞよろしくお願いします。

ヤフーグリーティングは手持ちの画像を使うことも出来るので,絵を使って送るにはいいかもしれませんね。僕は昨年から郵便は全部やめました。

今年もよろしくお願いいたします。

こちらは、元日が0.7度、2日が1.7度で、昨日から今日3日にかけては2度を下回っていないです。

今日から出荷開始です。
お酒に浸っていたので、年賀状はこれからです。

こちら、大晦日には吹き荒れて、伊勢湾の空港では欠航が何便も。突風のせいか、元日には産卵ピークの群の5羽が圧死。正月から、その解体作業をするはめに。あとは無事。
 今年も宜しくお願いします。

おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年会は、残念ながらお伺いできません。

かぜだよりさん、
うちは、枚数も少ないし、世代的にも紙媒体を離れることはないと思います。今年は吉永小百合にも賀状をもらったし。

te-teさん、
うちは今日から出荷なので、昨日娘と一緒に収穫開始しました。朝からお酒を飲んだのは、元旦のみ。夜はちょこちょこ飲みながらレンタルDVDを私の15型ワイドのノートPCで見てました。

とりのさとさん、
こちらは予報ほど荒れなかったです。圧死するほどでしたか。
どうも、このところ狐か野犬がうろついているようで、鶏舎の周りを掘られています。ああいうのも鶏にとってはストレスでしょうね。
エサの撹拌機がもう寿命で、養鶏自体続けるかどうか迷っていました(経済的には非常に儲けが少ない)が、機械(一番小さいの。本体の鉄板の厚みを厚くしてもらうつもり)の購入に踏み切ることにしました。

とんぼさん、
新年会ご参加いただけないのは、残念です。「輪組」では今年は秋に収穫祭っぽくやる予定ですので、その折はぜひいらしてください。

攪拌機について
自然卵ネットワークの名越さんも4回も攪拌機を買い換えたときいたことがあります。
私の方は、28年前の攪拌機を(ガソリン)エンジンとも、今も使えていてます。昨日もオイル交換。
 攪拌機を飼料保管に使わないことで、攪拌したらすぐ袋に詰めるか、収穫コンテナに入れ替える。保管保温は別にします。
 攪拌機は渦巻きのように縦回転のものを選ぶこと。横回転のものは壊れやすい。要注意。

とりのさとさん、
アドヴァイスありがとうございます。

「攪拌機を飼料保管に使わないことで、攪拌したらすぐ袋に詰めるか、収穫コンテナに入れ替える。保管保温は別にします。」
これは、理想ですね。
でも、鶏担当の夫は、体が弱いので、これを強制すると、廃業するかもしれません。

また、うちのエサは、発酵飼料を投入して混ぜるだけではなく、おからを入れた「全体発酵」飼料なのです。パンで言えば、元種法で、ある程度の量を元種として残して、次の材料を混ぜて、半日ほど発酵させた湯気の出るようなエサなのです。
大豆カスからオカラに切り替えて、卵の質は激変した、と夫は言います。オカラをもらいに行く手間(隣町への配達のついで)はありますが、このおかげで、輸入トウモロコシなしの国産飼料(くず麦とヌカ主体)で、おいしい卵を産んでもらっています。

撹拌機は、協全商事、というところで購入してます。横棒が中心で、長い爪が横型のドラムの中をこするような形です。
ステンレスのドラムだと、目が飛び出るくらい高価です。隣町の方は、薄くなったドラムにステンレスを溶接してもらった、という話も聞きました。この方が安上がりでしょう。

あけましておめでとうございます。

昨年は、野の扉の野菜のおかげで、

無事、モダン茶会を再開することが出来ました。

本当に安全で美味しい野菜達に、いつもピンチを助けてもらっています。

次の再開は春になりますが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

カウントダウンっていったいどんなことなのでしょう?

とっても楽しみです。

>ある程度の量を元種として残して、
>次の材料を混ぜて、半日ほど発酵
>させた湯気の出るようなエサなのです。
キラーファクターという用語をご存じですか。上のように何度も増殖した種を再利用するうちに、元の発酵菌、酵母菌はなくなって、まったく別の菌体になってしまうという話です。これを知ったのは20数年前ですので、今はもっと新しい知見があるのかもしれませんが。一回ごとに菌体を入れるのが、やはり無難なのでは。

インズヤンズ梟城
http://www.shirasakifukurou.jp/
の調理係の裕子様、
今年もよろしくお願いいたします。葉山と秘境寄居の往復生活、お疲れ様でした。また春を楽しみにしております。

「カウントダウン」とは、「菜園たより」2008年1号でのご挨拶の一節ですね。内容もないので、まだ、ホームサイトのほうにもアップしておりませんが、夫が書いたものです。
残念ながら、「とってもたのしみ」にしていただくような傾向のことではないのではないかと。世情の動向といいますか、食品、原材料、原油などなどの値上がり、物不足。たとえば、オーストラリアの小麦、アメリカのトウモロコシ・大豆、中国の安価だったもろもろのもの、などの高騰ですね。農家の経営を破綻させる飼料の値上がり。化学肥料の価格も7月に1.5倍になるというニュースを読みました。
それらが引き起こすいろいろなこと。
そんななんだか不穏な状況のことなのでは、と思っています。

とりのさとさん、
「キラーファクター」という言葉は知りませんでしたが、
「何度も増殖した種を再利用するうちに、元の発酵菌、酵母菌はなくなって、まったく別の菌体になってしまう」ということは知っております。

パン種も同じです。うちが天然酵母のパン屋をやり始めるとき、無農薬小麦の完全粉(全粒粉)とその辺の柿とで、酵母を起こして継いでいった際、結局どちらもおんなじような味になりました。それを毎日継いでいって、短い1年半の営業をしました。

でも、「元の発酵菌、酵母菌はなくなって、まったく別の菌体になってしまう」ことに、何か問題があるのでしょうか。
貧乏性なので、「菌体」を購入し続けるのには抵抗があります。
このブログ、夫は関与していないので、担当外の私としては、このくらいしか、お答えできません。

とびらさん
>でも、「元の発酵菌、酵母菌はなくなって、まったく別の菌体になってしまう」ことに、何か問題があるのでしょうか。
私の場合、夏季に納豆菌の一種を使用していて、それはサルモネラ菌の増殖抑制効果のためです。この作用が弱くなったり、なくなっては困るということがあるんですね。
 確かに今は飼料代が高騰して、節約したいのは山々なんですが。

とりのさとさん、
再度コメントありがとうございます。

「夏季に納豆菌の一種を使用していて、それはサルモネラ菌の増殖抑制効果のため」
そういうこともなさっているんですね。エサも毎回取り出して、と。このような営為を、消費者の方に伝えることで、安定した関係がもてるのだと思います。

サルモネラとは関係ないですが、「全体発酵」飼料のおかげなのか、環境のおかげなのか、うちの鶏の内臓はとてもきれいだと、解体してくれる方が言います。ほかの方の鶏や卵と比べたことがないので、自分たちでもこれまでは知らなかったことでした。

いつになるかはわかりませんが、うちも卵の単価を値上げする必要に迫られると予想されます。そのようなとき、いろいろなうちの卵の特色を語る言葉を磨いておかなければ、と思っています。またいろいろ教えてください。

前回作成の飼料の一部を次回に利用する場合でも、それを別途、飼料袋などに移して、それを次回に投入して使うようにされることは、そんなに労力負担とは思えませんが。
 その理由:攪拌機はそう安いものではないですね。飼料がいつも攪拌機の中にあるというのは、湿気がいつもあるということで、保全上よくないのです。とにかくいつも空っぽにして内部を乾燥させ、時にこびりついた飼料をへらなどでそぎ落とすことが攪拌機延命につながります。

とりのさとさん、
撹拌機の件、何度もありがとうございます。新しいものが来たら、いろいろ考えてみます。

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