12月2日(日)の「さよなら原発12・2本庄児玉ウォーク」
に、「寄居町 耕す人の会・踊り部会」が、「ステテコォ踊り」を踊りに行くことになりました。
馬(「神流馬の会」http://kanna.info/uma/)が参加することになって、みな、楽しみにしています。
注)「ステテコォ踊りについては、ステテコォ踊り・縦書き歌詞PDFファイルを表示、あるいは、寄居町の里山で撮影した動画作品=ユーチューブのこちら、を見てください。
そこで、以下、晃が書いた「ステテコ センチメントたいせつ」をご披露します。(11月28日)
散ル充チル
天知る地知る
世界に尋ねてみたいことがある
足りないものは何だろう
我らが「原発ステテコ」歌う時
「TPPもステテコ」と
肩を押してくれないか
よろけながらの身振りだが
腹抱え 笑ってくれたら有難い
小さく間抜けな行進に 合いづち打ってくれないか
いつのまにやら紛れ込み
笛を吹いたり踊ったり 一緒に行進してくれろ
壊れかけた畦道を 出発するのは連れ立ち出掛けたいからだ
馬がいて人がいて ヤギがいて人がいて 君もいた
やがて街に着いたなら 見えるものには盛大な 有象無象のお祭りか
メリハリきいた隊列は 街角仲間と合流し
やんややんやと囃し合い
それこそ風土風土の万象が
ステテコォ と調和して
生き直す と唱和する
散ル充チル
天知る地知る