ｎｅｗ「菜園・野の扉ワンダーランド」

「菜園たより」２００８年年末号アップ

もはや、残り１週間の、２００８年です。
雨が多くて、変に暖かかった１２月ですが、土曜日の朝は、マイナス５度の予想。さてさて、畑の野菜たちはどうなりますか・・・

年末号は、短いです。青い目と、眉間の「しわ」で、天知茂（４０歳以下の方はご存じないでしょう）みたいで、しっぽは、アライグマみたいな、仔猫の「ニャー」が、猫背の夫に載っている写真が、１年の最後を飾り（？）ました。

捨て猫で、数日近所を鳴きながら回っていまして、私は、かかる費用を考えて邪険にしていたのですが、落っこちて捨ててある赤カブの塩漬けを食べているのを見て、折れました。
エサを与えだすと、大変よい性格であることもわかってきて、お隣さんからも、かつお節やら煮干やらを餞別（？？）にもらったし、末永くかわいがってやろう、という気になってます。

「菜園たより」のアップ以外、たいした記事を書くこともなく、１年を終えるこのブログです。
本業の方に、研修生さんとかスタッフさんが来たら、もう少し盛り上げようとは思うのですが、このままでは風前の灯です。それもよいかと。

「菜園たより」１２月２週号アップ

１２月２週号の見出しは、「師走です　/　「魔女のレシピ～うどん編」です」です。

週始めは、「たより」に書いたように、零下に下がっていた気温が、雨をはさんで、ここ３日ばかり、最高１５度を越える温かさとなっています。風も吹かないし。

露地の野菜にかけた防寒資材を脱がせたりしています。

何とか、小さい育苗ハウスを張り替えて、大豆の脱穀を終えて、赤カブ漬けとタクアン漬けの１回目をやって、鶏ふんを隣町まで取りに行って、大根と人参（この二つは、マルチ＋パオパオべた＋２１０ｃｍの広幅密閉トンネルで里芋跡に無肥料で）とホウレンソウを１ベットずつ蒔いて、と、夏場とほとんど変わらない労働時間で、ひいひい言ってます。

まだまだ、今年中にやるべき作業があり、大晦日までこんな感じでしょう。

白崎裕子さんの特殊レシピＤＶＤシリーズの第一弾「日本の小麦とお塩で作るうどん」が、完成したようです。詳しくは、発売元「鎌倉ツリープ」のサイト（　http://www.treep.jp/store/majyo/　） をご覧ください。

完成試写会の様子が、おつれあいの「雑務係」さんのブログにあります。お疲れ様でした。

←「魔女」の裕子さん。