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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2006/07/20

コメント

お久しぶりです。
本当に、カメムシ多いですね。

こちらでは、南瓜とズッキーニがまったくだめでした。
農機具屋さんのはなしでは、普通に化成肥料をやる農家でも南瓜や西瓜がまったくだめで、超多肥のところは何とか収穫できているそうです。
肥料成分が雨で流れてしまったのと、湿気で根がやられたせいでしょうね。

te-teさん
「まったくだめ」の詳細は?

近所では、黄色いズッキーニが実が止まらなかったそうです。緑のは、そこそこ取れました。

うちでは、「レモンキュウリ」(国華園のきわもの)が、雌花が咲かなくて(と見えた)一つもなりませんでした。黄色いのがダメなのか(?)と思っていたら、

緑のカボチャでも、ミニカボチャはよく実がつきましたが、甘みなく、普通のと、貯蔵用の、両方、実の止まりが悪いです。きっと味もよくない・・・

ここにきて、露地のキュウリが実りません。日照不足、低温と過湿でしょうか。

ウリ類は、昨日あたり、みんな、へたりました。敷き藁までしてあるのに、収穫ゼロです。

カボチャもウリも、木は過繁茂なくらいで、肥料が足りないとは思えなかったのですが。

接木だと、根は丈夫なんでしょうね。
とにかく、相当ひどい状態です。ナスも日々元気を失ってくるし。なぜか、トマト類は普通に取れています。

ウチも似たような状況です。
・きゅうりの成りが急に悪くなった。空洞果が多い。水っぽくて美味しくない。
・なすの成りが非常に悪い。
・坊ちゃんかぼちゃは味が乗っていない。
・トマトは普通に採れる。
・ズッキーニは1,2番手は大丈夫だったが3番手はほとんど採れずに終わった。

まったくだめの詳細です。

ズッキーニは、毎年同じように堆肥だけで作付け、ちょっとやそっとの過湿でも平気で、取りきれないほど収獲できていました。
それが、今年は樹が大きくならず、実は小さいものばかり。
花も少ないから、受粉もする気にもなりませんでした。
収穫量が例年の8分の1から10分の1、販売額も4分の1から5分の1でした。
黄色のほうがよく、緑はほとんどだめでした。

1月にいつものように、サカタのイエロートスカとグリーントスカを注文したのですが、種がよくないらしく、タキイになりました。
去年の天候不順で、種自体もよくないのかもしれないですが。

胡瓜は急にがくっと収獲が減りました。
花は咲いています。

茄子は少なめ、ピーマンはそこそこ。

こんな感じです。

お二人とも、ありがとうございます。

今年は、うちはサカタのブラックトスカでした。それなりだったと思います。
遅いのは、いつもあんまりよくないので、例年との比較にはなりませんね。

坊ちゃんも味がよくないと、M農場さんも言っていたそうで、やはり、品種の違いではなく、天候のせいでしょうね。
Gさんは、おなじ栗坊で、ほとんど整枝せず、数は少なく大きめの実のようですが、同じく味はよくないそうで。仕立ての違いではない、と。
ただ、ぐっと遅めに、ヘタが充分コルク化しきってから収穫したやつは、少し味ありました。だけど、木の方がばててきてるから、取らないわけに行かないし。


こんにちは。
このページを見るのは今日(土)が初めてで、mixiにすぐ反映されないみたい。
 芋掘り器、なんとか格好ついたみたいで、よかった。
 こちら、キュウリがダメ。トマト豊作、ナス普通、カボチャ見に行っていない(山の畑)。野菜クリップ、助かりました。

とりのさとさん、
昨日は、キタムラサキという品種を、小雨の中、手掘りしました。土の条件は悪いし、芋が広がってつくタイプだし、種芋が高いので、芋掘りツールはあきらめました。
最後に残ったベニアカリ10キロ分には、使ってみようと思っています。

なぜ、キュウリはダメで、トマトは大丈夫なのか。
トマトはお日さんが大好き、のはずなのに、と考えます。
大好きだから、太陽のほうに向けて葉っぱを動かすことが出来て、だから、この日照不足にも耐えられるのかな、と。

ウリ科は、ただただつるを伸ばして対処しようとするから、実においしさを乗せる余裕がない、とか。

あと、キュウリとナスに関しては、カメムシが、花の段階でチユーチユーして実付きが悪い、というのも重なっているのかなあ、と。

mixiや、このブログのドリコムRSSなど、更新お知らせシステムは、どうもときどきサボっているようです。一刻一秒を争うものでもないし、いいかな、と。

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