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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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« 「たまおこしの暦2007」完成 | メイン | ヨトウ話その2 »

2006/10/20

コメント

今年はヨトウ多いですねー。ネットがっちりかけてあるキャベツが一部穴だらけになってます。今採っている大根は,1本にヨトウ,カブラヤガ,シャクトリムシ系の物,青虫が同時に付いています。キスジ害もあり。

国道沿いの畑でもダメですか?

そのキャベツは、「ソーラー殺草」したウネですか?
前作の処理のタイミングが他と違ったですか?

今取っている大根、って、8月末蒔きでしょうか。被覆資材なし? 「ソーラー殺草」してあるんですよね。

今年、夏の終わりから、こちらでは、桑の木(畑の境に残っていることが多い)に、アメリカシロヒトリが、例年に比してずい分大量に発生していました。
「蛾」のたぐいには、よい夏だったんでしょうか。

こんにちは。
 ヨトウムシ退治は、具体的にどのように「捕殺」していますか?
 私の場合、30センチ近いピンセットで挟んで「ねじる」だけで、死んでしまうので、このやり方ですが。
 土の中から出てくるのは、本当に困りますね。

キャベツ:だいぶ荒らしていたのをハンマーかけて耕耘して太陽熱処理しました。畑全体にヨトウが多いです。国道沿いではありません。
大根:8/19蒔き関白。もちろん防虫ネット完全被覆です。太陽熱跡に播種機。

とりのさとさん、
白菜の中心のヨトウムシや、大根の芯食い虫取りには、「30センチのピンセット」よいでしょうね。
うちの場合、(性格的に)葉っぱを一枚一枚動かしたりひっくり返したりしながら、大~微小の奴を見つけ出しながらですので、小次郎のツバメ返しより、武蔵の二刀流のほうが、やりやすいみたいです。
見つかれば、「殺」のほうは、一瞬ですので。

久松さん、
ということは、太陽熱処理では、やはり、虫の卵は死なない、ということでしょうか。
あるいは、ウネ間に残った卵から孵った奴、あるいはサナギが、網の下をかいくぐり、野菜に到達するということでしょうか。

こんにちは。
ある程度育った野菜なら、たとえば、ブロッコリーなどだと、鎌の柄などで根元をコンコンと10回くらいたたきますと、たいていの虫が落ちますよ。それを捕殺します。葉をいちいち裏返したりしないでもいいですよ。
 今日もそうしてブロッコリーの虫退治。「肩たたき」でポロポロ。
 見逃しがいかに多いか、わかりますよ。

死なないんでしょうかね。ネットの中にヨトウがたくさん発生するのは滅多にないことですが。端から順々にやられていたので,まだやられていないところの境のキャベツを抜いて,深い溝を掘ってネットを埋めなおしましたが勢いは止まりませんでした。
僕は虫取りというのはここ数年やった事がありません。さっさとあきらめてしまいますね。

はじめまして。いつもこっそり拝見させていただいていました。千葉の笠原です。ヨトウムシとあって気になって書き込みさせて頂きます。こちらでも人参に大発生しております。ヨトウにも効くBT剤ってありますよね。有機認定でも使用可ということですが、これは効果あるのでしょうか?でも有機農家仲間で使っている人にはまだないので、使わないほうが良いものなのでしょうか?色々と調べて見ましたが結論が出なかったので、皆さんの御意見を伺えたらと思います。よろしくお願い致します。

とりのさとさん、久松さん、再度コメントありがとうございます。

レインボーファミリー(お名前は記憶にあります)の笠原さん、はじめまして。BT剤、とか、フェロモン剤とか、言葉として使っているだけで、内容実態についてはよく知りませんので、新たに記事を書いて、できれば皆様のお知恵を借りたいと思っています。

珍しく、1日強、「胃炎」(?)で寝込みまして、書き込みが遅くなりました。

笠原さん,こんにちは。だいぶ昔に拍でスライドを見せて頂いた事があります。

僕が農薬を使わない理由は,環境保全性と自分自身の安全性です。BT剤がこの条件を満たしてるとは思えないのでアウトです。化学合成農薬か生物農薬かという分け方は僕にとっては全くどうでもいいことです。

BT剤は「効果」はばっちりあると思いますよ。

ひさまつさんこんにちは。やはりそうでしたか。以前合った様な気がするなと思っていました。BT剤が条件を満たしていないとのことですが、その理由について詳しく聞けたらうれしいです。私の調べたところ人体には無害で自然界にある菌を化学的に?培養した物との認識があるのですが間違いでしょうか?私も環境保全性と自分自身、食べる人の安全が確保できない物は使いたくないです。

今バタバタしているので,BT剤については後日コメントします。

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