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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2006/11/23

コメント

僕のほうは田舎ですから、年中、あの野菜をたくさんもらったから抜いてほしい、という要望があります。
この時期なら、大根や里芋、サツマイモなんかがそうです。
そのかわり、葉ものはほとんどそういうことがありません。
ですから、できるだけ葉ものの種類を多く作つけるようにしています。

湯治に行ってきたのですが、山梨では、白菜が大きいの2ヶ¥230で売られていました(スーパー店頭)。
年が明けて、1月終わりごろから2月になると、多分野菜は高値になりますから、それまでは根気よくいろいろな野菜を組み合わせていくほかはないですね。

愛知県の渥美のほうでは、高値の時だけ出荷して、あとは廃棄が当たり前に近いところもあるようです。
市場原理とは程遠い僕たちですが、これだけ大根などが安くなってしまうと、なかなか高い値段は付けにくいです。
gいくらで売っているので、大きくなった野菜は、2kgあっても1kgの値段で売る方法をとるほかないです。

こちらの直売所では、ひと月近く前に、既に、白菜1個60円、という話でした。その後は確認してません。

「gいくらで売っている」
とのこと、野菜セットをですか?
一つ一つ計量して?

こちらは、まとめてドン、です。一人一人の顔を思い浮かべて、「手加減」もしますが。品数もそのときどきで変わるし、前回ちょっとさびしかったから、今回はボリュームを、とか。

でも、お客さんが多いと、管理も大変だから、「gで値段」というのも、公平さを保つ一つの方法かも知れませんね。
請求が毎回違って大変そうですが。

やっぱりうちだけですかねぇ?野菜をひと包みずつ計量しているのは。
昔スーパーで働いていましたから、計量するのが当たり前になっています。

ビニールも使わないので、新聞紙に一種類ずつ包んで、新聞紙の上から「小松」などと記しています。
お客さんが、家庭で野菜が来たらその新聞紙のままビニール袋に入れて冷蔵庫にしまってもらえるようにしているのです。
湿った野菜を新聞紙にくるんでビニール袋に入れて冷蔵保存、というのが一番持ちがいいですよね?

お店は0.65掛、仲間やレストランは0.7掛で出しているので、個別のお客さんがお店に行っても、同じ値段で買えるように配慮しているのですが。

うちも基本は新聞包装ですが、雨の影響であんまりぬれているときや、夏場は、防曇袋を使います。
中身が見えるから、お客さんには便利かなと、最近使用量が増えつつあります。一つ一つ名前を書く、という手は考えもしなかったです。珍しい野菜には、メモを貼りますが。

仲間で、やっぱり保存性が全然違うと、セットの野菜みんな防曇にしている人もいるようです。
とりのさとさんのところは、新聞紙の袋を作っていらしたような気がします。

少し前の「現代農業」で、袋の特集をやっていて、みなさんどうしているのかな、と思っていたところでした。

店売りと直販の兼ね合いとか、また、今度考えてみたいですが、うちらの場合、お店で購入するとセットの倍以上の値段になると思いますね。遠く離れた東京での販売ですから、そういうことはほとんどないと思いますが。

僕も昔は新聞を多用していましが,今では全部ボウドンです。お客さんにとっては一番扱いやすくて,持ちもいいと思います。雨でびしょびしょの時は蒸れるので稀に新聞を使ったりします。

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