二つの知人のブログを紹介します。
これまでも、「菜園たより」などで、何回も登場していただいたことのある、白崎裕子さんの「インズヤンズ・フォトダイアリー」
「逗子インズヤンズでの白崎裕子奮闘フォト日記」ということで、http://yinsyans.jugem.jp/にあります。
最新の「オーガニックショートニング」の記事で、
「
宇野先生(神奈川県逗子の自然食品店の草分け的存在という「陰陽洞」のオーナー)に初めてこのショートニングを送ってもらった時は、興奮してしまい、夜中に何度も目が覚めたくらいです。宝探しをして土をずっと掘り続けていたら、突然、空から宝物が降ってきた。そんな感じでした。」
なんて書いているところは、ご本人の姿が目の前に見えるようです。ブログのトップ写真では、白いブラウスにベージュのエプロンでうつむいています。
「秘境」寄居町で、ナチュラルスウィートと紅茶の教室を主宰したと思ったら、逗子に引き抜かれた裕子さんですが、秋からは、こちらにも定期的に戻って教室を再開されるとか。待っている方が多いでしょう。
もう一つは、このブログにもよくコメントを書き込んでくださっている、愛知県知多半島の橋本昌康さんの「有機農場とりのさとから」
http://torinosato.blogspot.com/
「有機農業・平飼い養鶏でも経験年数が長いので、野菜作りや養鶏のたいていの話題にはついていけると思います。」とのことですが、社会現象への洞察も深く、いろいろな方面で教えていただいています。
二つとも、やっとこのブログの左サイドバーにある「ブログリスト」に加えたので、ほかの知人のブログと同様に、更新されたら、わかるようになりました。
静岡県袋井市の自然食品店「野草広場」の開店当時、「陰陽洞」に長く勤めるKさんが店長として赴任しました。
数年後に、「陰陽洞」に戻りましたが、ここで「陰陽洞」のオーナーが登場するとは思ってもみませんでした(オーナーにはお会いしたことはありませんが)。
早速、オーガニックショートニングの業務用をこだわり食材へ注文しました。
よい情報をいただきました。
投稿情報: te-te | 2007/06/11 20:10
「縁は異なもの」とか「世間は狭い」とか、いうものでしょうか。
「早速、オーガニックショートニングの業務用をこだわり食材へ注文しました」
とのことですが、ネットで検索しても、(私がヘタなので)陰陽洞のサイトが出てきません。どのように、注文されたのでしょうか。
きっと、おつれあいが、おいしいパンを焼いてくださるのでしょうね。体調のほうは、もう大丈夫ですか。やはり、14時間労働の連続は、厳しいのでは。お気をつけください。といっても、なかなか難しいでしょうが。
投稿情報: とびら | 2007/06/12 14:17
とびらさん、
紹介していただき、ありがとうございました。
私のブログでは、農作業主体なので、その延長線上の社会問題などはmixiのコミュニティ「人と自然」の方に書き込んでいます。
今は、検索などで、ほとんどの情報に接することができるようになったので、便利になりましたね。で、あんまり私などの出番はなくてもいいのでは、とも思っていますので、控えめです(笑)。
私のスタンスは「省力化」です。お金を使わないで、なんとか楽に農作業を進めたい。原則にはちょっとゆるやかに・・・って感じかな。楽に食べていける有機農業、これがねらいです。
こちらで紹介されていますブログも多いので、なかなか訪問できませんが、お邪魔させていただいたときには、みなさま、よろしくお願いします。
投稿情報: とりのさとZ | 2007/06/12 18:48
陰陽洞は、まだサイトを始めていないと思いますよ。
そのKさんが、オーナーにサイトを作るように言われたと、僕にどんなソフトを使っているのか尋ねたのが去年の春くらいの事でしたから。
それから、まだ作ってないのでしょうね。
こだわり食材、のほうに注文しました。
14時間労働は、5月だけにしておきますよ。
10時間くらいで回れば、一番いいのですが。
とりのさとさんのおっしゃるように、省力化はキーワードですね。
僕はお金を使ってしまっていますけれど。
投稿情報: te-te | 2007/06/13 08:27
とりのさとさん、te-teさん、コメントありがとうございます。
「省力化」も、頭脳プレーですよね、また、良い工夫があれば、教えてください。
玉ねぎは、根っこつけて出して、問題ない、というのが、うちの「省力」です。でも、黒かびが出ると、皮までむいて出しますから、玉ねぎ出荷は大変手間がかかったりします。
投稿情報: とびら | 2007/06/15 04:32
泰子さま。
コメントおそくなりました。
ブログをご紹介いただきありがとうございました!
あわただしい毎日ですが、
野のとびらの野菜が届く日を何よりの楽しみとして
元気に暮らしています。
箱を開けたとたん、新聞紙に負けない野菜の香りがして、
まだ野菜は新聞紙の中で、手に取ってないのに
ウワ〜おいしそう!と言ってしまいます。(笑)
野の扉の野菜はどれも元気で
なかなか傷まないのでとっても助かります。
栄養というより、エネルギーそのものをいただいてる様な気がします。
こちらに来てからますますそう思うようになりました。
それから、te-te さま。
陰陽洞のKさんとは、もしかしてK﨑さんの事でしょうか?
いつもとってもお世話になっている方です。
ほんとに世の中は狭いというか、びっくりです。
投稿情報: ヒロコ | 2007/06/15 17:02
とびらさま、ヒロコさんのコメントは、自分のことのように嬉しいですね。
野の扉の野菜はどれも元気でなかなか傷まないのでとっても助かります、という言葉など、僕もよくいただく言葉ですが、手に取るようにわかる印象です。
とびらさんご夫妻の野菜に対する接し方のたまものですね。
ヒロコさま、はじめまして。
Kさんとは、K坂さんのことですが、ここのところ1年連絡を取っていませんので、何か変化があったかもしれません。
どちらにいたしましても、前を向いて仕事をされていらっしゃる方は、どこかでつながるものなのかな、 とも思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
とびらさんのところで、ごあいさつ、失礼いたしました。
投稿情報: te-te | 2007/06/15 22:50
ヒロコ様、
大変忙しい中、コメントありがとうございます。
お茶会のほうも、順調に滑り出したようで、よかったです。ヒロコさんの食べ物、調理に対するコンセプト(というんですか)、とても好きです。ご自分では、なかなかストレートにはおっしゃらないけど、「広報係」の方のブログをちょこっとのぞくとそれを垣間見ることができます。
たとえば、
http://www.cafeblo.com/tokyomimizuku/daily/200705/20
の「世界をかえよう」の一節(私がいなくなったあとでも、このパンを誰かが作るかもしれないんだよ)とか。
ヒロコさんの情熱の拠って立つところが見えるようです。
te-teさんに、つながりのお話もいただけて、よかったです。
投稿情報: とびら | 2007/06/16 04:16