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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2007/10/17

コメント

お疲れ様です。 今年は、本当にひどいようです。他人事ではないのですが、キャベツとブロッコリーは諦めました。白菜は何とかなると思いますが・・・・・自信なし。

とんぼさん、
白菜のほうが、虫見しずらいです。例年でも、あとあとまで被害をひきずるので、今年などどうなることか。

午前中、玉ねぎ苗の除草をしていたら、ウネ間などで、大きな奴がごろっとしていたり。相当な距離を「歩く」と思われます。

蒔きつけてから、ずっと1ミリ目合いのネットをしていた大根、間引きながら、中くらいの幼虫を見つけ、以前なら、中で繁殖したのか、と青くなるところ、ふむふむそこのトマトのところから来たのね、と、あっさりガテンしてつぶせるので、ストレスは減りました。

僕もネットの上に産まれた卵を見つけました。あれって孵ったら中に落ちますよね。

今年は勉強になります。

かぜだよりさん、
前のコメントにお返事できなくてすみません。有機農研の「土と健康」最新号に、推進計画に対する各都道府県の取り組みの一覧が出ていましたね。早く「予算の受け皿」を作らなきゃ、みたいな感じを受けましたが。

ハスモンヨトウは、本来南方系だったのに、施設の中で増えて、だんだん北上してきたのだ、という話をどこかで読みました。うちも、ハウスの骨に、産み付けられている卵を何度か見ています。
それから、この辺昔は8月から9月はじめにはキャベツがとれなかったのに、今は、夏中どこかの畑にキャベツがある(慣行だから、ネットなし)ようになっていて、(たぶん)アブラナ科が好きなヨトウムシにとって、とてもよい繁殖地になっているのでは、と思われます。
だから、今年は少雨で病死が少なくて大発生した、というより、いつも大体大発生、ということになるのでは、と思っています。

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