昔のブログにもあるように、
http://nonotobira.blog.drecom.jp/daily/200502/08
切干しにすると、大体、生の大根の5%くらいにしかなりません。
3,4日、天候を気にしながら、低い冬の日ざしをせいいっぱい受けるように網の角度を変えたりして、干しあげますので、まったく「非効率」「非経済」的であります。
でも、出荷からはじいた大根がたまっていくと、あるいは畑に取り残された大根を始末するとき、つい、その気になってしまうのです。
最初に、ダイオネットと、サンサンネットと、パオパオで比較したところ、予想通りダイオネットが一番乾きやすかったです。
下の写真のが、ずい分昔に、寄居町中心街(!)の金物屋で購入した切干し用のスライサーです。2,3千円したような記憶があります。
今年は、出来上がったものを、炒り落花生用にまとめて購入した袋に入れて、熱シーラーで密閉しようと思っています。ただのビニール袋に入れてバックシーラーで止めただけだと、気が付くと傷んでいた、ということがありましたので。できれば、フルセットの方の野菜の足りないときのピンチヒッターに、と思っています。
切干はいくら作ってもセットで使うとあっという間なんですよねー。
ダイオネットがいいのですか。意外です。僕は網戸でやっていましたが,面積が足りないので昨年は黒の平コンテナをトマトハウスにダーっと並べてやってみました。まぁまぁでした。
投稿情報: かぜだより | 2008/01/11 08:12
なんにしろ大変ですね。今年の出来具合は如何ですか?
新年会明日ですね。皆さんによろしく。16.17日ごろそちらに顔出しするかも。
投稿情報: とんぼ | 2008/01/11 09:00
かぜだよりさん、
年末に網戸の掃除をして、年明けから切干しに使う、というのは、よいかもしれません。今年は掃除しないでしまってしまいましたので、今度の暮れの課題とします。
当方は年なので、「ダーっと」はなかなかいきません。空いたハウスがあれば、老骨にむち打ちやりたいところですが。
あの、黒いコンテナ(タダですよね)うちでも重宝しています。それで、ざっと干してから、小さくなったら網戸に移す、という感じでしょうか。
ダイオネットの方が、太陽熱も吸収して、少し乾きが早いような、通気もよいし、などと思いましたが。ま、大勢に違いはないのかもしれません。
とんぼさん、
新年会のために、「丸鶏(まるどり)」をことことやっている最中です。
16,17日は何の御用でしょう、寄ってくださいね。
投稿情報: とびら | 2008/01/12 06:14
条件がよければ2-3日で上げてしまいますが,網戸1枚あたり大根1-2本しか出来ないので,何回もやるほうが手間です。できれば一度に30本くらいずつやった方が楽。例の切干器があれば切るのはなんでもないですね。手が冷たいけど。
投稿情報: かぜだより | 2008/01/12 17:59