11月4週号 の見出しは、
「いきなりの冬 / 年末・年始のお知らせ」
です。
上の写真は、「たより」にも書きましたが、麦を蒔いた跡です。先々週に蒔いた先口は発芽しています(ぴゅんぴゅんとんがっていて、かわいいです)が、先週蒔いたのはまだ。1週間前に蒔いたパン用小麦「ニシノカオリ」は、「コクゾウムシ」が入っていたので、ちょっと心配です。
検索で知って、鳥取県の方から、種用に分けてほしいと連絡があり、ほんのちょっと残った玄麦を送ることになりました。全粒粉にしてパンを焼かれる(お連れ合いが)そうです。
11月は、例年になく雨が多かった(日照が少なかったとも)、という印象がありますが、熊谷の記録を見るとそんなでも
ではないようです。東京などは年間降水量が特筆する多さになっているようですが。
参考 http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/archive/2008/10/08
里芋の貯蔵が終わり、残りは畑でダイオネット(遮光ネット)をかけて防寒。年明けまでもたせるために、もう少し資材をかけて防寒します。
掘りあげた里芋を貯蔵する際、うちでは半日お日さんで乾かしますが、近所のM農場さんは、貯蔵穴の中で逆に乾燥するから、そういうことはしないそうです。うちは、たいてい湿気るので、空気の流通(昔は麦ワラの束、今は、ゴルフクラブを立てる網状の筒=拾った、を立てる)を心がけるのですが。畑の状態によるのでしょうか。
今週は、大豆の刈り取りから脱穀、ハウス2つ張替えを予定していますが、天気はもつでしょうか。
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