8月2週号の見出しは、「絶好調のトマトちゃん / カエル豊作」です。
以下、サイトのトップに書いたコメントを再掲します。
「今週半ばにようやく本当の「梅雨明け」です。熊谷気象台のサイトで調べると、7月の日照時間は、85時間。平年値は115時間ですから、少ないことは少ないのですが、冷夏の極まった93年は、50時間。前後の6月8月の日照も少なく、あの米の大不作となったわけですね。今年は、不作でも関東地方では程度は軽いようです。近所の農家も、(発生したいもち病も)「性質がいいやつ」と言っていました。「菜園たより」最新号を書いた1週間前には元気だったカエルの子供たち、ここ3,4日でばてていることでしょう。」
8月8日に撮った上の写真は、去年も設置した、作業場の壁面を覆うニガウリのカーテンが、ヨシズを広げて遮熱している屋根に這い登ったところ。下の写真は、1週間後。
ヨシズの下には、ツーバイフォー材が渡してあって、遮熱効果をあげている(はず)。下の写真の左側に見えるのは、銀色のトラックシート。これは、近所のまんぷく農場さんに教えてもらいました。
これで、外よりは涼しい環境を確保。しかしながら、ニガウリを育てている裏の畑は、今年中に返すので、来年はニガウリカーテンはできない・・・
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