11月3週号 の見出しは、
「玉ねぎ、コツコツ / 暖かいので / 卵不足」です。
今年の玉ねぎのラインナップは、「フォーカス」「チャージ」「アトン」「ネオアース」「赤玉の極み」(以上タキイ)と「愛知早生」(サカタ、だったと思う)です。
今日も、大豆ともち米の脱穀・小麦蒔きのあと、最後のネオアースを植えています。
昼の帰り際に、夫と翼君が、K農園のHさんの玉ねぎ植えをみせていただきました。田植えのように右手1本ですいすいと植えて、苗取りも含めて1時間1000本植えてしまうそうで。上の写真のうちみたいに、土なんか入れないし、根っこも短く切ってあるとか。土質もあるでしょうが、それで、毎年立派な玉ねぎがわんさか取れるんですから。
私ですか、はずかしくて、とても1時間で何本などと公表できません。
扉さん、どもども。
カキコはご無沙汰っす。
いやぁ~玉ねぎ畝は実に見事ですね~。苗の揃いがばっちりです。苗の育て方がいいのと、太陽熱消毒の成果ですか?
うちはタネバエの悪さで約1割くらいがダメになって補植したので育ちがバランバランです。(^-^;
今年はまた大玉栽培を試みていますので、来春は塔立ちの嵐になるでしょうけど、うまくすれば1個1kgの玉ねぎが採れると思います。(^^)
ちなみに私は苗植え付け用の移植器を使うので、100~150本/1時間くらいっすね。(^-^;
投稿情報: ぶな | 2009/11/30 19:38
ぶなさん、
お久しぶりです。
http://www.pixino.com/diary/buna/200910/20091031-2.jpg
など拝見しますと、大変用意周到なウネつくりをされていますね。
風当たりが強い畑なんでしょうか。
自分たちの仲間でも、マルチの上にパイプを置いたりする人はいますが。
うちは、畑によっては高ウネにしていますが、パイプ置くのは片付けも面倒なので、ウネ間を管理機で走って、除草も兼ねて、ウネの上に土をかぶせていきます(夫か研修生が)。天候によってはそれでも危険な場合、あわててパイプのお世話になったりするかもしれません。
今年はいつになく、苗の育ちがよかったのですが、このままの暖冬ですと、とう立ちの危険はありますね。
苗の大小は、収穫時にならないと、評価できません。うちの場合、少々小玉でも、とう立ちよりはよいですから。
育苗中は、ネキリや、ネギバエ(ぶなさんのいう「タネバエ」? 正式名は知りません)の幼虫、ヨトウムシを時々捕殺しました。太陽熱殺草しているんだから、ネットしておけばよかった、と悔やみましたが、何とか切り抜けました。
「苗植え付け用の移植器」って、どういうものかわかりませんが、内緒でいうと、うちでは1時間300本くらいのペースでしょうか。Hさんの場合、苗取りの時間は含めずに1000本毎時、ということでした。
投稿情報: とびら | 2009/12/01 13:45