さて、年末商戦(?)たけなわ、であります。
もう10日ほどたちますが、自宅の横の畑を「かえす」にあたって、境に生えている木を切った時の記念写真を載せます。
年輪を数えると、15,6年。「むくい」という雑木だと、夫は言っていましたが。鳥の糞から芽生えて、前住者が知らないうちに、ぐんぐん大きくなっていました。引っ越してきた際に、屋根より上は、夫と息子で切り落としたのですが、今回、根元からばっさり。
小さなチェンソーなので、夫は大変苦労していました。主に、枝の整理をのこぎりでやっていた息子が、「かわいそうだねえ」と言ったのには驚きました。もう、私にはそういう感性がありません。
倒したあとは、翼君のチェンソー研修に役立ってもらい、とりあえず家の入り口にオブジェとして移動しました。
凍てつく朝は、このような、「きこり」とか、「植木屋さん」とか、「火燃やし」をやって、体を温めます。
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