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ノラのパンのアルバム

ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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« カボチャのしあわせ | メイン | 「ノラのパン通信」6月号アップ »

2010/06/08

コメント

いろいろお世話になりました。畑を案内していただき、長い時間かけてお話いただき、本人たちは強い印象を受け、感謝しております。まだこちらへは帰ってなくて、電話での簡単な報告を受けました。5日後に帰って来ます。どうなるのかなぁ。

 前のカボチャの記事は、さすがに「達人」ですね。私の方は、移植後はほとんど放任といった状態です。手が回らないですね。

とりのさとさん、
コメントありがとうございます。
ほんとに、良い娘さんで、こちらこそ楽しい時間を持てました。
外見は「いまどき」なのに、大変しっかりして反応も早く、バランスもよい感じで、いろんな作業もすんなり取り組めているのは、やはり農場で過ごした生活の自然な表れなんでしょう。

新しい、若い力が、とりのさと農園をどんな風に変えていくのか、これから楽しみですね。

カボチャに関しては、まだ、結果が出ていません。全面マルチ麦が吉と出るか否か。
今は「手」があるので、いろんな「手」を入れていますが、それもいいんだか、悪いんだか、という意味で書いた記事なんですが。

記事拝読しました。

茨城には農地がたくさん余っていますので,就農地を探している方に教えてあげてください。

「たより」に出てくる就農地を探している訪問者さんは、残念ですが、埼玉か千葉、を希望されています。

先日も、埼玉での就農を希望されている方から問い合わせのメールもらいました。その方は、北関東でも色々探していたらしいですが、どこでも、「販路の確保」が課題だと、いわれたとか。

茨城では、どうして農地が余っているのでしょうか。同じ茨城のHMさんには以前、自分の周囲では50~60代の方々が元気だから農地は余っていない、と言っていたような気がしますが。
ここ数年で、不利な条件の土地、あるいは後継者の不在、あるいは有利な売り先につながるには力不足、などの理由で、離農する方が増えているのでしょうか。

たとえ、土地が余っていても、有機農業でやりたい、という新参者では、なかなか難しいのではないでしょうか。
それに、「有機農業」もいろいろありますしね。売り方も色々ですし。
私たちでは、力になれないことが多いです。

当地はアクセスが良いので,簡単に勤めに出られます。東京にだって行けますので。そういう場所で農業を継ごうという人がいるわけがありません。
親の土地に家を建てて勤めれば何も困りませんから。

お返事ありがとうございます。
農業に魅力がない、ということですね。
「こせがれ」とか「定年帰農」とかの、きざしはないんでしょうかね。
新規就農しようと思ったら、借地代や家賃、土地代が高くて、「初心者」にはきついから、なかなか来る人も少ないのかしら。

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