「たかのす・くぬぎの森・広場」のブルーベリー園が、いよいよ、
7月17日(土)日の出
より、開園いたします。埼玉県大里郡寄居町鷹巣の、里山に抱かれた素敵な場所です。
1000本あまり、約30種の無農薬栽培のブルーベリーが、皆様をお持ちしています。
涼しい木陰の「あずまや」や、手作りハンモックやブランコ、そして夏の昆虫たちも、広場でお待ちしています。
入園料は、300円で、園内食べ放題。 持ち帰り・発送分はキロ1000円です。時間制限なしなので、ゆっくり楽しみながら、摘み取ることができます。
詳しくは、「たかのすくぬぎの森広場」のホームサイトをご覧ください。
摘み取りの時期は、夏の2ヶ月ほどですが、園主夫妻の管理作業は1年中あります。園内では、農薬を使用していないので、トラクターや管理機、刈り払い機、そして「ジョレン」という平グワを使っての除草作業が一番大変です。そして、樹の株元には、毎年麦わらをたっぷりとかぶせて夏の草を抑えます。
また、この時期発生する「イラガ」という毛虫も、見つけ次第、捕殺します。
今年は、春遅くの積雪のためか、一部の品種は花が落ちて実付きが例年より悪いそうですが、それでも色々な品種が用意されているので、十分な量のブルーベリーが実ってきています。
どうぞ、皆様で、楽しい一日を過ごしにいらしてください。
(私たちが寄居町に移住してきて20年近く、お世話になってきた地元の吉田さん夫妻のブルーベリー園をご紹介しました)
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