月曜日に発行した、2月3週号をやっとアップしました。見出しは、「農閑期には / 光の春 / 鳥インフルエンザその後」です。
これは、娘(息切れした、と言っていた)が送ってくれた原画のファイルですが、モノクロの紙の「たより」には、晃がちょっと手を加えて載せました。
今週は、積雪から始まり、夜中の雪下ろし、糀作り、昨日の大雨~強風、今日は味噌仕込み、ということで、なんだか調子が取れません。昨日は、鳥インフルエンザの流行に伴い、県の家畜保健所の職員の訪問がありました。
100羽ほどの超零細平飼い養鶏ですが、はじめて、鶏舎を担当者(自宅の方で白い作業服に着替えて、うちの車に乗って行った)が調査。夫が対応したので、詳しくはわかりません。「カボチャなんて食うんですか、人参やカブも?」とおやつの野菜に驚いていた、なんてことしか聞いていない。
埼玉県での発生はまだないけれど、今回はこれまでになく、家畜保健所レベルでもずい分と危機感をもってあたっていることだけは感じられました。
各地での、「パンデミック」を恐れた力ずくの「封じ込め」が続く中、基本を見失わないようにする考え方を、夫に聞いたりしていた私でした。
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