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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2011/04/18

コメント

震災特需直前の3/13から超極早生「浜笑」(カネコ種苗)を売っていますが、もうすぐ終了で、トウ立ち1本もありませんでした。
こちらの仲間もトウ立ちの嵐だそうです。
面白いのは、2007年のその記事で、僕は「浜育ち」を2度と使わないとコメントしていて、その通り、「浜笑」に替えたのですが、毎年この品種は調子いいです。
やっぱりタキイさんの玉葱は使う気になれません。もう10年くらいは使ってないです。

タキイでも、極早生は、これまでOKだったんですが。

なかなか、品種あるいは種苗会社を変更するのはエネルギーが要るもので。

さすがに、タキイのアトンは、もうやめて(比較のためにちょっとだけ植えたが)、タキイの新しい品種「竜王」というのを、中生で使いました。

カネコ種苗の種は、近所の種屋さんで買えるので、今年は使いたいと思います。ありがとうございました。

どうしても、「七宝」さんの種を購入するきっかけがつかめませんねえ、きっと今年もあとは、タキイ使うことになるでしょう。

この病気はひどいですねぇ。

僕のところは直播の七宝早生がとびらさんの下の写真くらいまで行っちゃっていてヤバそうです。。

きっかけは、「スリップス」アザミウマ、ね、だったようなんですが。

べと病は、やつらの傷口から、感染するような気がする・・・

この畑、去年から使っていて、そのまえ、特に玉ねぎとかやっていなかったと思うんですが。汚染されてしまった。べと病ウイルスは、10年くらいいるとか、じゃなかったでしょうか。

七宝さんでも、べと病には、勝てないわけで。

 とびらさんのお話ですと、極早生がいいときは、中、晩生がよくない。
極早生が悪い時はあとのはグーのように受け取れるんだけど・・・。

 こちらもサカタなど数社(苗で購入も)のは、半分くらいは葉が枯れたような状態ですが、トウダチはありません。それらは中が溶けているような感じもあります(消費者からの報告)。
 結局、極早生は暖地でないとうまくいかないことが多いということでしょうか。(こちら冬は暖地ではないです)
 来年からは極早生は縮小します。早生中生などはいいです(軽いベト病は多少あります)。

 楽天に、タマネギの種専門店がありますが、七宝は置いてないみたい。

とりのさとさん、
「極早生が悪い時はあとのはグー」なのかは、わかりません。極早生が悪かったことがないので。

「結局、極早生は暖地でないとうまくいかないことが多い」のか、
仲間にもちょっとたずねましたが、極早生の出来は、まちまちで、単純に天候のせい、とはいえないようです。

「来年からは極早生は縮小」とのことですが、端境期の3~4月に、葉玉ねぎがあると、セットには助かるんですけど。

七宝は、農協経由で、産地とかが使っていることが多いようで、近場の種屋が扱ってなければ、予約販売で購入できるようです。どこかのネット販売の種屋が扱っていたような・・・

七宝さんの種が農協経由だと入りやすいのは、産地がある場合と、農協に入っている卸の種屋さんの流通の関係が多いですね。

愛知県ですと、松永種苗さんを経由したり。

どうも、品種のせいではないようですね。

マルチするだけでも、貯蔵種は品質が落ちるので、今年は極早生だけマルチにしました。
トンネルはきついかもしれないです。
あと、pHが高めだと病気が出やすいですね。
産地の淡路島などは、田んぼの裏作でpHも高くなさそうですし。

te-teさん、再度ありがとうございます。

極早生以外は、マルチなし、とのこと、除草は大変ではありませんか? 固い土のようですし。

うちも(夫が)、中生と晩生は、マルチは半分にしました。

ペーハーですか、測ったことないです。アルカリが強いと、病気(べと病?)が出やすいということですか。

ちょっと検索したら、こんなページが。家庭菜園の方のほうがマメですね。
http://etopirika.blog.so-net.ne.jp/2010-04-03

草取り、大変です。
腰痛いです。

ベト病に関しては、アルカリが関係あるかどうかはわかりません。

以下、昭和40年頃の文献からの抜粋です。

「一般に、茎の直径が1cm以上のとき、0~5度の温度におよそ30~60日以上遭遇することが、トウ立ちの原因となる花芽の形成を促す」
「ベト病は、15度前後の気温で、雨の多い時被害が大きい。苗床から被害株が植え付けられて、本畑での感染源となる」

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