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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2011/07/14

コメント

モロヘイヤとかエンサイにまでネットをかける必要があるとは。。涙なしには見られません。
こちらは今年は春先のアブラムシがひどく,ピーマン,トマトがウイルスにかなりやられました。

20年近く前は、植えておけばとれるものでした。
今は、

エンツァイは、ハマキムシ(正式名わからない、紡錘形の黒っぽい模様の入った小さいイモムシ)がひどくなりますし、「ワクサ」(ヘリカメムシのこと、わー臭い)が繁殖するようになると、株ごと取り去らなければならなくなります。

ツルムラサキは、何と言っても、ヨトウムシの最初の繁殖地となります。直接産卵を避けるために、ネットは効果的です。もちろん、去年のように、ネット越しにいっぱい来られたら、アウトですが。

モロヘイアは、ヒメコガネ(正式名は?)に好かれます。エンツァイと共に、やはり、ヨトウムシにも好かれます。

茨城では、ヨトウムシ、ヨトウ蛾、ハスモンヨトウが、越冬しない、とのことですが、当方も、20年前は多分そうでした。
ハスモンヨトウより、普通のヨトウ蛾の方が多かったと思います。南方系のハスモンが、次第に勢力分布を広げておりますので、知らないうちに、茨城でも越冬するようになるのでは、もうなっている?と思います。

ピーマン、シシトウは、毎年アブラムシで病気になります。良い実をつけるのは、一部だけです。で、これからは、カメムシ、ヨトウムシの住処になることでしょう。

全体ではなくても,一部越冬しているケースはあるようです。

今後もヨトウが減る要因はないので,いずれはBT剤など撒布系の防除も検討しないといけないのかもしれません。

こちらも出ました!カチカチカッチン!
昨年はみんなで騒いで楽しかったですが、1人で出会うと気持ち悪いだけです。

エンサイのハマキはこちらもすごいです。ほぼやられました。

そして今朝はツルムラサキでヨトウの卵塊をいくつか発見
今は絶望的な気持ちでいます


かぜだよりさま、
あらためて、BT剤について、ちょっと検索しましたら、
http://www.greenjapan.co.jp/qa_bt.htm
というのがありました。基本的な知識でしょうか。

うちは、使うつもりはないです。ヨトウは減らないでしょうが。作付けを減らすしかないか・・・

翼くん、
那須烏山にも、南方系が生息し始めましたか。
そして、ヨトウムシ、去年、そっちにはいないみたいって、言っていたのに。

こっちでも、Gさんが、里芋に大きなハスモンヨトウの幼虫が何匹もいた、っていってました。

絶望しないで。
台風が、洗い流して(風はあんまり吹かないで)くれることを期待しましょう。そっちは、時々夕立もあるんでしょう。

半日で開き直りました
最悪の場合、セットに必要な分だけ死守しよう!と
それだったら楽勝ですし

午後卵塊探しして全部で6つ
今さら遅いと知りつつ一応ネットもかけて


昨年秋は確かにヨトウでなく、青虫だらけのキャベツを見たのですが…
最近専業農家さんと話したところ、やはり昨年はハスモン大発生と言っていました

夕立はいつもニアミスなんです
真黒空になり雷は鳴るのに降らず
でも夕立は多い地域ではあります

なんだかんだいって順調ですし、元気に進んでいきます

とびらさん

昨年のようなハスモン大発生時も慣行農家は無被覆で対応できるわけなので,いざという時のために知識は持っておきたいです。
刀は床の間に飾っておくだけでもいい?!

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