フルセット隔週の内容です。
玉ねぎ=タキイの竜王、長ネギ=サカタのホワイトスター、さつま芋=紅東(自家苗)、大根=タキイの関白(1回目、8月20日くらい。一緒に蒔いて、早取りしたかった「三太郎」は、早くできなかった。)、人参=タキイの向陽2号(7月24日蒔き、一番手、太陽熱殺草やった)、白菜=カネコ種苗の極意(8月16日播種、一緒に蒔いた、プチヒリは、定植後のアブラムシでほとんどだめ)、カリフラワー=タキイのスノープリン(7月20日播種。新種、葉っぱが小さくて、まとまり良し、スノークラウンより早く取れて、確実か。)サニーレタス=タキイのサマールージュ、ルッコラ、春菊、キューリ(自然農法センターのバテシラズ。直播、地ばえ)、インゲン=サカタの王湖(他の品種も試すけど、15年近く前から、これは、はずせない)、新ショウガ
「ほか」につきましては、まず、「菜園たより10月2週号」アップしてあります。→http://bit.ly/odEe6E
さし絵は、里芋の曼荼羅、照手描く、です。
あと、「くぬぎの森 起請文」の情報交差点に、いくつか。→http://bit.ly/n0nGgv
本日10月20日の東京新聞は、いくつも大切な記事が載っていて、スキャンするのが大変でした。次の記事ででもまとめようと思うのですが、福島県二本松の農家、菅野さんの発言
「TPPと原発の問題は、どこか根元でつながっている」
という言葉は、ここに明記したいです。
私なりに、いいかえれば、「誰かを踏みつけにして、成り立つ豊かさを、受け入れるかどうか」という問題になるのではないかと思うのですが。
もう一つ、とても役に立つ、労作のサイトを発見しました。
「緑の未来」という団体の 「原発政策における各地方議会の意見書の状況」http://bit.ly/mPQdFl
埼玉県の状況を見ても、6月議会段階で、これだけの地方議会が、エネルギーシフトの意見書を国に提出していたことに、驚くと共に、ちっとも、知らなかった、ということにも驚きます。9月議会では、深谷市議会と坂戸市議会が、同様の意見書を採択しているようです。皆さんも、自分の手が届く、地方議会の動向に、注目、あるいは働きかけをしてみるのはいかがでしょうか。
この時期ブロッコリーではなくカリフラなんですね。僕はカリフラは遅いのしかやらないです。リスク大きくて。。
地這いきゅうりにインゲン。大変ですね。
農外活動もお忙しいようなのでくれぐれもご無理なさらないように。ってもう手遅れですか?
投稿情報: かぜだより | 2011/10/23 08:41
こんにちは。
「プリン」ちゃんは、葉っぱが小さくて、納まりがいいし、花蕾もほぼちゃんとしているし、よい品種じゃなかろうか、と。
そりゃあ、死ぬか生きるかの寒さの中でとれる、カリフラワーの滋味にはかなわぬものですが、いいんじゃないかと。
近所のK農園さんは、頑張って早いブロッコリー作って届けたら、客から「おいしくない」って言われて、もう早いのはやらないことにした、っていってましたね。私なら、ブロッコリー投げつけないように、後ろ手に縛っておかなくちゃだ、なんてね。
農外活動、ですか。農作業外ではありますが、農外とは思っておりませんが。
手遅れって、どの手遅れ、っていうこともありますね。
ちょっと、気が立っているようです。落ち着かなくてはと思うのですが、思い出すたび泣けてくる?「品川宣言」について、晃が書いた文章、読んでみてください。
http://bit.ly/qeFZVy
投稿情報: とびら | 2011/10/23 14:00
プリン良さそうですね。来年チャレンジしてみます。
手遅れ,は,体やっちゃってませんか?という意味です。
晃さんの文章拝読しました。前半のご認識は同感です。結論は若干違いますが。
秋の深まりと共に,心も落ち着いてくることでしょう。
投稿情報: かぜだより | 2011/10/24 20:48