前回の「菜園たより」1月3週号と一緒に、
このお知らせも作りました。アップも先週してありました。
郵便振替手数料についての、JPのページは、ここにあります。
いわく、
<郵便振替口座間の送金は「郵便振替」です。
白地に赤枠(料金受取人負担)や青枠の用紙での入金は「郵便払込み」です。
「郵便振替口座」とは、「振替口座」及び「総合口座(ぱ・る・る)」のことです。>
こんな定義、普通の人していないのではないでしょうか。
<郵便振替
とは、振替口座・総合口座をお持ちの方(加入者)同士で、口座の預り金を振り替えることにより、送金すること。
「通常振替」は、郵政民営化の際、廃止になりました。>
ということで、振替は、電信扱いのみ、となったとか。
これをもって、「郵貯銀行になって郵便振替口座の手数料が上がり、振替口座を持っている意味がなくなりましたね。」と思っていた方がいて、この、ATMでの電信振替なら、手数料無料なのです、と、お教えしたら、「電信振替が無料とは知りませんでした。郵便局も教えてくれなかったので、今度叱っておきます。」と言っていました。
お知らせの記事中に出てくる、「手数料がかかってしまっている方」などは、何度も郵便局の職員に確認してくださったのに、
「頭が0から始まる口座への振込みは、ATMを使えば安くはなるけれど、必ず手数料はかかりますと説明を受けました。ATMを使って手数料がかからないのは、頭が1から始まる口座への振込みだけとのことです。」
ということで、払込み用紙を使わずにATMで振り込めば、手数料が無料とは、まったく教えてくれなかったそうです。
知らないとは言わせません。うちの地元の郵便局のATMの上の説明書きには、小さく書いてありましたし。窓口の人も教えてくれました。
使い勝手を悪くしたり、わかりにくくするのが、目的なんでしょうか・・・
誰の???
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