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お客様に配った、紙の「菜園たより」6月2週号は、「充実の」A3判です。半分は、プロのお二人(お客さんの、「茂ル木」さんと「豆花茶席」さん)の書いた、キャベツを使ったレシピです。
切り抜いて、冷蔵庫に(?)貼り付けることが出来るように、レイアウトしました。
野菜ではありませんが、「塩豚」の作り方も出色です。
なんて、素敵なお客さんがいるのでしょう、うちには。
ということで、ぜひ、参考にしてみてください。
見出しは、「キャベツをおいしく食べる / 麦刈りはいつ?」です。
松永和紀さん、「中央公論」6月号に中西準子さんと掲載されているんです。なにか投書欄に書こうかと思っている間に時間が経ってしまって・・・。だいたい、農薬も遺伝子組み替えも養殖ふぐへのホルマリンも「安全」と言いたいらしい。
健闘しているのは、毎日新聞の小島正美記者くらいかなぁ。
投稿情報: とりのさとZ | 2006/06/17 12:12
こんにちは。
そうですか、中央公論にも出ているのですか。
中西さん、って、よく読んだことはありませんが、漠然と尊敬していたんですが、そこでは、どういうスタンスだったんでしょう?
先日、「カボチャ種子消毒、非登録農薬の使用で回収」ということがあり、その件でも、松永さんは、サイトで、例のような主張をしています。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fsn/kiji.jsp?kiji=645
なんで、こう、微妙にずれて行ってしまうのだろう、って思いますね。
松永さんは、秘密めいて書いてありますが、種は、協和の「坊ちゃん」です。
「カボチャ種子回収に関するお詫びとお知らせ]
http://www.kyowaseed.co.jp/Squash_owabi.pdf
同じ、当該の農薬に対し、「環境ホルモンとしての作用が疑われている」ということで、反農連では、次のように書いています。
http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/kiji/t11404.htm
ベノミルは30年以上も使用されてきた農薬で、指示通り使われれば安全だと主張してきた、製造会社自身が、アメリカでは、製造を中止した、ということです。記事は数年前のもので、その後、どうなったかは、わからないのですが。
松永さんの記事だけ読んでいると、全然見えてこないのですが。
この件、記事にしようと思っていたのですが、きっと書きそびれるので、ラフに書いてみました。
投稿情報: とびら | 2006/06/18 05:38