今晩から、また雨がちになる、ということですが、何とか畑の玉ねぎは全部取り上げました。
極早生のタキイの「チャージ」は、切り玉でハウスに。中生のタキイの「アトン」は、吊り貯蔵が終了。晩生の「ネオアース」は、半分くらい吊って、残りはハウスに運び込み、ほっとしています。
といっても、総数は、チビ苗分含めても1万足らず。幸雄さん(週に1・5日のアルバイト)や、子供にも少々手伝ってもらって(これも、手当てあり)、非力な私たちには、これで精一杯。
近所のK農園さんは、夫婦だけで、鶏もたくさん飼っているのに、2万くらい作っているのかなあ。すごい力量です。
手間のかかる吊り貯蔵をしても、出荷する前に傷みが来たり、芽が出ることもあり、セットで必要でなければ、「合わない」作物ではあります。
静岡のある方は、大きな保冷庫に保管するようです。
小さな保冷庫もないので、吊り貯蔵するしかないのですが、愛知の方が「根っこを切り落としている」というので、長期保存のアースの一部で、試してみようと思います。
絵は、4年前(小学6年)の娘のものです。夫が「却下した」ので、たよりやホームサイトには載っていません。
関係写真が、
http://blog.drecom.jp/nonotobira/daily/200505/31
にあります。
今年は、玉ねぎ良かったのじゃないかな?
投稿情報: かめ | 2006/06/07 20:53
かめさん、こんにちは。コメントありがとうございます。朝、お返事しようと思ったら、このTypepadの方がメンテナンス中で果たせず。有料なのに、唐突にメンテナンス・・・
玉ねぎの出来は、「平年並み」というところでしょうか。
玉ねぎは、畑を選びますね。
うちとしては、一番玉ねぎ向き(?)の場所でしたが、一部モグラにずい分しつこくボコボコにされたり、トラクターの「クセ」がついてへこんで水がたまりやすい部分は、病気っぽくなったりで。
マルチなし手除草なんで、とにかく草に追いつかれずに取り上げて、ほっとしています。
もう収量なんて、どうでも、というのはウソですが。
投稿情報: とびら | 2006/06/08 13:59