8月5週号の見出しは、「秋の来ない国を思う / 照手の絵のカレンダーができます / 野菜のひとこと~玉ねぎ・シシトウ類」です。さし絵はありません。2年前の夏のゴーヤの絵を。
共同出荷先の、東京の自然食品店「輪屋」で、ニガウリがあんまりでないのは、店主のY子さんが、ニガウリ嫌いだから、と発覚。ニガウリ嫌いにすすめる、おいしい簡単ニガウリ料理、っていうのはないでしょうか。夫に言わせると、「まだ子供だから(嫌いなんだ)」とのことですが。
とんでもないことに、ハワイ沖から、超大型の台風が、日本に向かっているようです。夫は、2,3日前に、衛星画像で見つけて、「もう夏野菜は終わりだなあ」といっています。
ニガウリ
1. 天ぷら
衣をつけてカラッと揚げて、タレをつけて食べる。ちっとも苦くないです。
2. ニガウリジュース
ミキサーで粉々にして、ソーダ水やサイダーで割る。夏の暑さをしばし忘れることもできます。
3. ゴーヤチャンプルー
これ、私はあまり好まないです。
4.夏が苦手でない人は、食べないだろうなぁ!
他に調理法、あれば、教えてください。
うーん、苦い。もう一杯!(笑)
投稿情報: とりのさとZ | 2006/08/30 18:23
うちもあまり出ないので、今年はニガウリの種を播きませんでした。
僕は大好きですけれど。
沖縄出身の父親を持つ娘さんが、昨年インターンシップでうちに来ましたが、夏は毎日毎食必ずニガウリだそうです。
その娘さん、食べるふりをして、毎回食べていないそうです。
野草社関係の野草広場という自然食品店に週3回出荷していますが、店長が変わるたびに、野菜の品目の売れ方が変わります。
店長の嫌いなもの、好きでないもの、食べないものは、売れなくなります。
投稿情報: te-te | 2006/08/30 23:30
とりのさとさん、
ゴーヤジュースは「効きそう」ですね。でも、ジューサーの始末のことを考えると二の足を踏んでしまいます。うううーん、一度はやってみよう。
天ぷらはたいへんなので、素揚げにして、つゆに浸す(ほかのやさいもいっぱいやる。M農場さんに教わった)と、子供もよく食べます。
お酒を飲まないタイプの人は、好まないのかな、という感じもありますが。
te-teさん、
うちは研修同期に、鹿児島系の人がいて、どっさり食べていて、だんだん好きになって、抜けられなくなりました。
お客さんには、初期は、好きな人だけ、大丈夫な人だけ聞いてから入れてましたが、このところは平気で全員に入れちゃってます。
慣れです。
その娘さんの場合、「まだ子供」なんでしょう。
野草社関係の、お店があるとは、知りませんでした。検索していたら、
「全国自然食品店情報」
http://mogu.pupu.jp/syop.html
というページがありました。
うちの「輪屋」は載っていない・・・
「アニュー」という店が異常に多いので、調べたら、クシマクロのお店でした。急成長なんですかね。よくわかりませんが、クシマクロって、商売が上手な印象があります。
投稿情報: とびら | 2006/08/31 04:55
こんにちは。いつもお世話になってます。
苦瓜はピクルスにすると癖なく美味しく食べられます。レシピはまた今度にでも。
投稿情報: 茂ル木 | 2006/09/03 09:18
イタリア料理「茂ル木」店主さま、
ありがとうございます。
ピクルスですね。今から、伝えておきましょう。来年は、これでどんどん出荷できるでしょうか・・・
レシピ、お待ちしています。大変うれしいです。が、忙しいでしょうから、いつでもけっこうです。
実は、昨日、花を咲かせてしまったミョウガがたくさん取れたので、ピクルスっぽくしてみました。
食べれました。夫はおいしいといいました。娘は、見えないふりをしてました。汁は、他の酢の物に使ったりして。
投稿情報: とびら | 2006/09/03 13:25