今、畑にある菜っ葉を集めてみました。昨日撮った「こぶ高菜」以外は、15日撮影です。
「こぶ高菜」 漬け菜の高菜の一種。細かく刻んで漬ければ、一夜漬けになるし、炒め物や煮びたしも、独特の旨み、辛味があっておいしい。9月19日に、赤大葉高菜とターサイと共にプラグポット育苗して、パオパオべたがけで定植。、
ほうれん草は、サカタの「まほろば」。切れ込みが深いのが好きです。今年は虫が多くて、10月に入って蒔いたものも、歩留まりが悪いです。
京菜は、タキイの「京みぞれ」を小松菜と同じウネにパオパオトンネルで10月9日に条まき。もう一回10月18日にも蒔いたけど、間に合うかな。
次が、タキイの「みそめ」、最後のが「ちょうほう」。両方9月半ばに条まきして、間引いて大株にしたのを、1月に収穫するつもり。途中でパオパオを脱がしたので、虫害がけっこうひどい。ヤサイゾウムシだと思う。
「みすぎ」小松菜は、柔らかくて、おいしそうだけど、軸が細くて、目方が出ない。主力は、同じサカタの「なかまち」です。
「赤大場高菜」は、去年、漬物に成功したので。
春菊は、タキイの中葉。昔は、大葉とか株取りとかやったけど、結局これが使いやすい。露地に、マルチなしでプラグ苗定植。パオパオかけてあるけど、ぼちぼち寒さでダメでしょう。初期は、ハウスも少なくて、露地の春菊に密閉トンネルをかけて、開閉してまでとったけど、今は収穫期を迎えているハウスのにバトンタッチ。
あと、「ウグイス菜」とか「ターサイ」とかあります。
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