11月2週号 の見出しは、
「暖秋のゆくえ / 干し柿と炒り落花生 / シェフ来訪」
です。
さし絵は、「たねの森」さんの「コールラビ アズール スター」です。コール=キャベツ、ラビ=カブ、ということで、この「カブ」部分がどのくらいの大きさで収穫するのがベストなのか、思案中です。大きくして、皮をむいて、加熱調理するのが普通のようなのですが、そうすると、名前の由来である(アズール=青・紺碧)、きれいな青紫色を失ってしまうし。
「たより」にも登場した、「茂ル木」のシェフさんの依頼で、でかくするようちょっと残してありますが。
「茂ル木」さんの、ヤフーグルメの掲載ページは、ここです。
こういうのに載るのは、メリットもデメリットもあるようです。この間は、ケーブルTVの取材があって、そのあと急にお客さんが増えたりして困ったとか。そういうお客さんはリピーターにはなりにくいそうで、やはり口コミとか近所の人とか、長いスパンで来てくれる(かつ、平均的に)のが一番らしいです。
こんにちは。
最近は当方もテレビには出ないし、また出ないようにしています。
お話のように、反響は一時的でまったく持続しません。新聞や雑誌だとまだましです。
コールラビは、野菜セット用ですと、小さめ(直径8センチくらいかな)で収穫しています。その他の野菜でも、ちょっと大きくなると「食べきれない!」とクレームが出ることが多くなりました。キャベツとかハクサイとか・・・。それでハクサイはミニばかりです。
投稿情報: とりのさとZ | 2007/11/17 17:35
以前、mixiで、突然「貧乏生活」(?だったかな、民放のお笑い番組)に出ないか、という誘いがありましたね。その頃、貧乏な有機農家の生活を取り上げよう、という機運があったようで。静岡のte-teさんも、誘われたと日記に書いていたような。
それに、小川町のKさんとこの研修生が出る、というので、見たことがありました。
コールラビ、8センチだと、皮をむかなくてはならないでしょうね。
5,6センチで間引き取りして(これは、皮むき不要)、あとは、10センチ以上にする、という風にしようかと思っています。
キャベツも、でかいのは配達中心に半切りすることもあります。白菜は、宅配便でもすることあります。気を使いますが。
うちでも、半分以上ミニ系ですけど。お味はどうなんでしょう。やはり、寒さが一番のうまみ添加物でしょうか。
投稿情報: とびら | 2007/11/19 05:12