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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2007/11/27

コメント

ニシノヒカリに興味あります。
どんなパンになるんでしょう!?

うちはこれから蒔くのですが
店で使うパン用のW8号とライ麦
あと強力の○×(まだ名前を明かしては
いけないんだそうです)です。
強力の○×はテストベーキングしてみたのですが埼玉で開発されたハナマンテンと同じくらいの蛋白でしかもなかなか感じのよい味でした。つくりやすいようでしたら
また御報告します。

後藤さん、こんにちは。
3坪ハウスの件では、朋子さんがお世話になりました。本(農文協から今年中に出版予定。できたら、ここでも紹介したいです)の出来上がりが楽しみです。

ニシノヒカリ、今年は面積を取れなかったので、製粉の単位(15キロ以上。農協の製粉所に頼っています)にならないかも。
種を継ぐ、つもりで、蒔きました。もし、そちらに余裕があれば、蒔いてみますか?

品種によるパンの味の違い、とか、今はわかりません。食べ比べると違うのでしょうが。あとは、自分ところの製パンの工程(うちには、今のところありませんが)への向き不向きがポイントなんでしょうか。
うちとしては、うどん用(黒澤製麺所さんに頼む、「黒うどん」)に、農林61号ははずせません。

試してみたいのやまやまですが今年は
準備が足りず来年以降でしょうか。
もし可能でしたらちょっと自家製粉して
テスト焼きして味や香りを確かめてみたく思います。

このトピックは小麦なのでちょっと情報整理に悪いのですが・・・・・
昨日、面白いジャガイモをいただきました。ノーザンルビーといってサラダ用なん
だそうです。色と食感を楽しむ、という感じ
でした。

ニシノヒカリについては、来年収穫したら、試作用にお送りします。忘れていたら、催促してください。

ノーザンルビー、検索したら、
http://www.cryo.affrc.go.jp/press/20061019/nr.html
に出ていました。
キタムラサキは、数年前から作っています。それのもっと赤みが強いもの、と考えればよいのでしょうか。病気に強く、貯蔵性があるのなら、「ベニアカリ」よりいいかもしれませんね。あれは、皮がうす赤いだけ、ですから。
レッドムーンは、おいしくて(レストランの茂ル木さんが、ほかのイモで作る「ジュレ」とは全然味が違うのだ、と言ってました。多分、ジュレ、です。ゼリーのこと??? )、中の色が濃い黄色できれいだし、収量がよいので、貯蔵性がなくても、好きなんですが。

サラダ用、とは、ポテトサラダ、つまり加熱してマッシュする用途に、ということでしょうか。

腰を痛めたそうで、養生は充分にしてください。

ノーザンルビーはスライスして加熱せずに
少し水にさらしただけで食べました。
生食用なんだそうです。

他に「インカのめざめ」と「シャドークイン」
という品種もいただきました。

「インカのめざめ」はちょっと栗のような風味がしてジャガイモとしてはかなりうまい部類に入るのでないか、と思いました。それこそジュレ用には面白いかもしれません。

「シャドークイン」は紫色で菓子の原料
用だそうです。まだ食べていません。

今年の稲作の報告に親戚の植物学者の
ところに行ってお土産にもらったのですが
じゃがいもひとつとっても楽しいバリエーションがいろいろあるんだなー、と感動し
た次第です。

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