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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2008/01/23

コメント

ご紹介頂き有難うございます。
コガネムシは、この時期になっても蛹化しないということですか?!


風来山人さん、
コメントうれしいです。
夫は、天気とニュース以外ほとんど見ない人なので、風来山人さんの記事の要約(私にはその能力が欠けているのですが)して聞かせると、
「Aさんは、オレの脳だ」といっておりました。すみません、勝手に脳にして。

原油高もバイオ熱も、食糧市場の高騰も、うまくしこまれた「ヤラセ」なんじゃないか-○ッシュを掲げている勢力の、とか、ふと思ってしまうのは、浅薄すぎるでしょうが。

カブトムシも、今の季節は幼虫のままですよね。夫は、ゴボウを掘っていて、相当深いところにいるのを見つけることがある、と言ってました。
周りに雑木林があると、こういう虫は増えこそすれ減らないですね。

このニ、三日「頭が重いな」と思ったのは、そのせいかしら?!時々、考えるんですが、仮に脳移植が可能になったとしたら、移植された人の記憶や思想、人格、趣味などなどは、どうなってしまうのかしら?
人格や思想というものは脳にのみ宿っているものなのか?それとも身体全体の有機的関連の中で形成されているのかしら?
「オレの脳」だと言われ、そんなことに思いを馳せてしまいました。
尤も、僕は中学生以来「自分の肩には自分の脳を載せろ」を座右の銘にしてきました(皮肉ではありませんよ!!)。

原油、飼料の高騰は農家にも大きな影響を与えていますね。こちらでも、一年前に比べ大雑把ですがトウモロコシが3~4割高、魚粉では倍近くなっているそうです。

風来山人さん、
昨日の朝、コメントへのお返事を書いたのですが、「飛んでしまった」ようです。
内容は、日本有機農研の機関誌「土と健康」に載っていた、大野和興さんの「忍びよる農業恐慌」という記事についてのことでした。日刊ベリタを購読されていたら、ここ
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200710010013471
に同趣旨の記事があるようです。進みつつある農村の崩壊は、農業の主体を農民から資本へ移行させようとしているグローバリゼーションの前哨戦なのだ、というようなことでした(乱暴な要約ですみません)。

夫の肩には夫の脳が乗っているようですが、私のには、私のが乗っていたためしがないような・・・


とんぼさん、
先日、NKさんからエサのことで相談を受けました。やはりトウモロコシが高いからです。
鶏の解体を依頼されるKさんも、ほとんど儲けは出ない、と言っていたそうです。
ほかの食品は値上がるのに、なぜ、卵の値段はここまで飼料が高騰してもあがらないのでしょうか。体力のあるところだけ残るのでしょうか。

となりのK農園さんは、トウモロコシは使わず、その分魚粉の割合が高いらしいのですが、卸先の大地が、卵価を今年になって3円ほど上げてくれたようです。
あと、ちょっと前に、どこかの生協が、提携先(トキワ養鶏だったと思う)の廃鶏を、1羽1,000円くらいで買い支えることが必要だ、と言っていたという記事を読みました。
まとまりませんが。

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