9月2週号の見出しは、
「「所により、夕方 雷」も終わり / 卵の価格変更のお願い / 人材(スタッフ、研修生)募集」です。
梅干は、2日間干して、何とか収納しました。次の日雨だという予報だったので。はずれましたが。
2週間前は、前の号で書いた「一皮むけば秋」、だったので、「もう、35度とかないですよね」と、尋ねる元研修生、いま共同出荷の仲間の幸雄さんに、夫が「なんでもあるんだよ」と答えたように、昨日(13日)は、34度くらいまで気温が上がりました。
9月中旬まで、小松菜や白菜などには、細かい目合いのネット(キスズノミハムシ対策)が必要ですし、大根にも被覆資材(同上およびシンクイムシ対策)が必要です。
で、1ミリ目合いのネットで植えているキャベツ類には、当然、ヨトウムシが入っているわけで。
ヨトウガの多産さと幼虫の運動能力の高さ、には、「史上最強の害虫」の名がふさわしいのでは。
ということで、セットのやり繰りが大変です。
昨日、この辺で尻切れトンボになっていました。この時期のセット野菜について、続きはまたかけたら書きます。
こちらもナスは元気です。夏に剪定しないでも、夏から秋までずっと収穫できそうですよ。助かりますね。
キュウリは続かない。急に収穫が増えて、急にダウンしておしまいに。
キャベツのこと、別に書いた通り。
養鶏飼料のトウモロコシ3年で5割高、8年で2倍に高騰。魚粉も同じ傾向です。これから原価計算をしますが、飼料の支払いにかき集めるなんて、初めての経験です。
前のメロンは「タイガーメロン」(サカタ?)で、まくわに準じるレベルと評価してるんですが。
投稿情報: とりのさとZ | 2008/09/13 18:47
とりのさとさん、こんにちは。
こちらもキュウリはだめです。葉っぱが黄色くなる「病気」が、ずっと出ていて、8月以降のは全然だめです。あと、ウリノハムシが多い。これは、茨城の知人のところにはいないそうで、隣のSさんなんて、「ずるーい、ウリノハムシ爆弾、送り付けちゃおか」と言ってたくらい、こちらでは影響が大きいです。
とにかく収穫出荷に追いまくられた夏で、種がそろったのが8月、というテイタラク。キュウリの種が、手元になくて、なんてこともあり、、、、
ナス、剪定なしで、行けちゃう、というのは、どういうことなんだろう、と思ってしまいます。茂っていると、虫も見つかりにくいし。
夫は収穫時にずい分手を入れているようですし、それでも全然思うようには世話できず、という感じです。
台風が来なかったということはありますかね。
メロンについては、よくわかりません。「前の」というのは、とりのさとさんが、以前に作られたメロン、ということでしょうか。それとも、私の前の記事の写真の、という意味でしょうか。
投稿情報: とびら | 2008/09/14 04:51