昨日の昼過ぎに、やっと書き上げて、野菜セットに同封できた、最新号の見出しは、
「百姓の遠吠え / 「自給自足」がテーマ / パン用小麦、試作しませんか?」
です。
吠えているのは、晃です。
紙の「たより」に載せたこの写真のほかにも、
こんな写真も撮りました。
彼岸花は、花と葉っぱが、一緒に出ることはないそうで、韓国では、それゆえ「相思華」というそうです。「葉は花を思い、花は葉を思う」とか。「韓流っぽい」ですね。
17年前の秋に、ここ寄居町に来て、彼岸花に彩られた、自然石の墓石の立つお墓が、あちこちにあるのに、なにか懐かしい気がしたことを覚えています。「日本っぽい」です。
こちらにも有機農家で晃さんという方がいます。凝り性です。
なにか物事がうまくいかず、やり場がないいらいらがあると、そうやってストレス解消でしょう。わかるなぁ。それとも雄叫び?
投稿情報: とりのさとZ | 2008/10/01 17:46
とりのさとさん、こんにちは。
ちょっと違う感じだと思います。
やはり、いろいろな受け取り方があるんですね。
あの人の文章は、「多義的」といえばそれらしいですが、単に「なにいってるか、わかんないよう」というのが昔からで。翻訳が必要だったりして。
「たより」の中に登場する文化人類学専攻の学生さん(男性)は、同じ文章を読んでくれて、「いかしてます」なんていってくれましたが。
投稿情報: とびら | 2008/10/02 05:00