「菜園たより」の今週号に掲載させていただいたレシピです。「たより」(まだアップできていません。「ノラのパン通信7月号」もまだ。労働保険の概算保険料の納付は、2つできたけど、源泉がまだ、12日が期限・・・ 領収書はたまりっぱなし、だし。事務方に分身がほしい)にも書きましたが、自然食品店「輪屋」への共同出荷の配送をお願いしている業者の方から教わりました。
<料理メモ>~キュウリの佃煮~
①キュウリ(4本、約500g)をうすくスライスして、塩(大さじ1)をして、揉んで、軽く重石をして、冷蔵庫に一晩おく。
②調味料(しょう油大さじ2、砂糖大さじ2、酢40cc、みりん大さじ1)を鍋に入れて、中火にかけ、砂糖が溶けたらすぐ、水気をしっかり固く絞ったキュウリを入れ、千切りの生姜(20g)と輪切りタネ抜きのタカノツメ(2本)を入れる。
③強火にして、煮汁がなくなるまで、木べらで絶えずかき混ぜながら、一気に炒める。
④水気が飛んだら、火を止めて、細切りの塩昆布(25g)と白ゴマ(大さじ2)を入れる。冷めたら、密閉容器に移して冷蔵庫へ。
いただいたレシピのコピーには、材料がわかりやすく別記されていましたが、紙面の関係上要約しました。うちでは、2倍量で、砂糖をみりんに替えて、塩昆布なし(実家の母が送ってくれた、小倉屋の「えびすめ」の切り落とし、もうなかった)で作りましたが、おいしくできました。
生姜は、去年の種(新ショウガは出荷)を洗って冷凍しておいたもの。タカノツメも自家産。かろうじて生き延びていた。
スライサーを使うと良い、とレシピにはあったが、
実は、ワタクシは、高校の家庭科の授業における「キュウリの薄切り競争(?)」でクラスで一番(女子10人中)でしたので、当然、包丁でやりました。その当時は、1分で何枚正しく切れたか数えるなんていう、「屈辱的」に感じられた競争でしたが、今になると、まあ、100ます計算みたいなものと思ってもっと楽しめばよかったような気がしてます。
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