8月3週号の見出しは、
「作付け本番~「国民投票」のパンフレット / セシウム汚染その後」
です。
前記事で、「東京新聞の8月6日の見開きの論説「原発に頼らない国へ」を特集(?)します」と書きましたが、できておりません。でも、スキャンしたデータが、有効利用される機会が。
詳しくは、ここにあります。「みんなで決めよう原発国民投票」の会が、インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)が主催するチャリティイベント「8.20~8.26メモリアルウィーク in 小田原 ~記憶にとどめる夏・記憶に残る夏休み」に参加することとなりました。賛同人のTさんが、会場を準備されていて、原発に関する報道、ブログ、ツイッターの記事を求めていらしたので、私は、これまでにスキャンした東京新聞の記事を送りました。色分けされた厚紙に印刷された、賛成推進側と反対側の情報、そして新聞社説が、敷き詰められた中を歩いていって、投票箱に、自分の意見を投票する、という「国民投票」の疑似体験ができる仕掛けらしいです。
すごい作業を、ほとんど一人でやって、開催までこぎ付けようとしている、Tさんの、国民投票に賭ける熱意(発案や呼びかけは、広く開かれた「国民投票」の賛同人MLで行なわれます)に、敬意を表します。
うちの人も、熱意では、ひけをとっていないかと。畑のある地区での、「国民投票」請求人署名ローラー作戦は、ほぼゴールが見えてきました。
私も20通ほど、手紙を添えて、知人友人に、「国民投票」のパンフを郵送しました。
ということで、干しナスです。今週は、労働軽減のため、直販の野菜セットの出荷のみにして、共同出荷はお休みして、ナスがどっさり余っていたので。
カゴいっぱいのナスが、ジプロック袋半分になりました。干しナス日和が続きましたので、うまくいったようです。
切干大根と同様、次の春まで、忘れていて、虫などわくことのない様に、気をつけます。
最後に、北海道泊原発の営業運転再開についての、8月17日の東京新聞の記事。スキャンする余裕がなかったので、写真で、クリックして見出しだけでも読んでみてください。
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