と大げさなタイトルですみません。
前記事では、鶏を野犬にやられた話を紹介しましたが、今回は、雹(ヒョウ)にやられた話です。
よろしければ、「菜園たより」をお読みください。3番目の7月2週号に載ってます。
実は、晃の文章の、紙面の関係で割愛した後半がありまして、以下になります。
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泰子は「これは何かの天罰なんじゃないの」と、私を責めます。
私としては、身に覚えがあり過ぎで、「天罰だったら、とうの昔に死んでるよ」と返します。
性懲りもない私は、反省するよりも、「何かの試練でしょ」と受け流します。
とは言っても、半ばボー然として配達へ出かけました。隣町もやはり別世界。
局私的な天災に負けない知恵は、千年万年を生き延びてきた人々の歴史をおもうことと、何も考えずに目の前の課題に取り組むことです。
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私は決して責めてはいないのですが・・・・
唐突ですが、これは、1960年春、家(母の両親と同居していた兵庫県西宮市)の裏庭で、豆をさやから出している、兄(3歳半)と私(2歳弱)です。父が撮った中で一番好きな写真です。
6月2日に、息子夫婦に男子が生まれ、7月1日に、兄が他界しました。
TPPも原発も戦争もない「幸せな」未来を、と、思います。
この間、「いやだね!TPP 寄居町連絡会」として、プロジェクト99%代表の安部芳裕さん講演会と農業ジャーナリストの大野和興さんを囲んでの座談会、に参加しました。報告、資料は、こちらにあります。
参議院選の結果がどうあろうと、「いやだね!TPP」の活動は続きます。まずは、JAふかや主催の講演会に参加するつもりです。↓クリックすると読めます。
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