毎日、土日みたいでもあり仕事は普段どおり、という連休でしたが、明日が日曜日なのは、なんだか得した気分です。
写真は、10年ぶりくらいで作った「サカタ」のスティックセニョールです。
お客さんには、次のようなチラシを付けました。
「スティック・ブロッコリー
茎がおいしいわき芽を、順にかき取って収穫していく、ブロッコリーです。
そのまま、全部食べられます。お好みで、葉っぱをはずして、アスパラガスの様に整えてもよいでしょう。
春一番の普通のブロッコリーは、低温のために、中心の花蕾が変になってしまうことが多いので、虫の少ない早い時期に作ってみました。(2006・4月)」
イタリア料理の「茂る木」さんからは、こんな太いスティックは見たことがないと、ほめられ(?)ましたが。
「茂る木」さんについては、ここに、ちょっと書きましたが、今度チラシをアップします。
かみさんんぞ実家は、直売所スタイルです。
スティック・ブロッコリーは、摘みながら販売するので、長期間販売できて、お客さんからも好評ですよ~
有機農業・宅配の方に、向いていると思います~
投稿情報: かめ | 2006/05/06 19:39
早いですねー。僕はまだ頂芽が見えてきたくらいです。木が全然できてないので1番手はダメですね。
投稿情報: かぜだより | 2006/05/06 22:35
かめさん、
コメントうれしいです。「長期間」ってどのくらいだろう? と初心者の疑問があります。もう、ネットがかからないので、虫との関係もありますし。すごく細くなっても、収穫し続けるのかどうか。その頃には、普通のブロッコリーができているかな。
かぜだよりさん、
次の記事で、播種日と定植日を記録しておこうと思っています。そちらとでは、平均気温がどのくらい違うのでしょうね。あと、おいしい食べ方があったら、教えてください。昨日は、ゆでたあと茎だけチーズ焼きにしてみました。花の方は、普通に「松田のマヨネーズ」で。
投稿情報: とびら | 2006/05/07 05:41
スティックは茎がおいしいですよね。花はもう一つ。お肉と炒めてもおいしいし,グラタン,シチュー,カレーなどにも使いますね。スティックを少し使ってくれているイタリア料理屋では,前菜の一品にスープを煮含ませた感じで出てきます。
投稿情報: かぜだより | 2006/05/07 09:17