26日の、雷まで鳴った大雨(熊谷で150ミリ近く)もまた、前代未聞でした。畑では川が流れ、液状化した泥がたまり、里芋貯蔵穴は下から浸水しました。
以前、大雪の後、たまった水をポンプで吸い出して、救出を試みたことがありますが、地中から「さして」くるので、水位が下がらなければ徒労、ということもわかっているので、今回はなすがまま。当面使用する分は、たまった水で振り洗い(?)してから(ドロドロだと乾かないし、ぬれていると寒害を受けやすい)出しましたが、大部分は天命に任せました。
(記録的大雨についての熊谷気象台の記述は、ここ)
これは、29日のフルセットです。撮影時に欠席していた2人もあとから合成しました。
内容の詳細は、後日追記するつもりです。
昔は、豆もち(うちの黒豆と陸稲のもち米を「もちっこ」で搗いた)を入れたり、コンニャク(すでに猛暑で絶えてしまった)やら、黒豆やらを、フルセットには入れたものですが、赤カブ漬け以外は、野菜のみとなってしまった今年です。
自家用のもちは、知人のHさん(この記事のM君)にいただいたもち米で、昨日搗きました(機械が)。黒豆作付けをやめたので、かわりに普通の大豆(こさ豆という地大豆)で、豆もちにしましたが、お味はどうでしょうか。一升のもち米に、2分の1カップの豆(うちはもっといれちゃう)、塩大さじ2、の配合です。
来年は、入居先のリフォームと引越し、という番外の作業もあり、壊れそうで壊れなかった夫の腰も含めて、崩壊の危険あり、ですが、なんとか生き延びていきたいです。
きれいな野菜ですね。つやつやしています。
投稿情報: かぜだより | 2006/12/31 16:15
来年は、夢と課題が一緒にやってくるようですか。腰を痛めないように、もう一がんばりでしょう。応援します!
投稿情報: | 2006/12/31 17:27