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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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« 「菜園たより」6月2週号 | メイン | 珍しきもの »

2007/06/24

コメント

うちも今年はマンズナル菜豆を栽培してます。4月下旬播種で5月6日露地定植ですが10日ほど前からバカ採れしてます。ぼちぼち次の定植用に第二陣を播種しようかと思ってるくらいです。
やっぱ同じ埼玉でも結構気温差があるのですね~。
今年はトウモロコシや枝豆以外の夏野菜は思いっきり遅く播種・定植しています。早出ししようとしても、トンネルやハウス育苗の労力などを考えても暖かくなって成育に勢いが出た頃の栽培と較べても2週間も初収穫は違いがないからです。
やっぱ夏野菜は連休後の定植のほうが楽だし成育もいいなぁ~と思う今日この頃です。

ぶなさん、コメントありがとうございます。

先日、知人のブログで、
「出芽から開花期までと、開花から成熟期までに分けると、播種の遅れに伴う短縮率は前者がはるかに大きい」という一節を読み、気になっていたのですが、うまく書けませんが、いろいろな野菜でそういうものなのかな、と。
http://sanissi.exblog.jp/d2007-06-21
インゲンは、開花から収穫までが短いから、「短縮度」高い野菜だといえるのでは。

ただ、当方は野菜セットの成立、というのが第一目標なので、5日でも1週間でも早く取れると助かる場合が多々あり、無理をすることは避けられません。また、作業の分散、ということも考えねばなりません。仲間内で「ばかどれ」が重なると、共同出荷の方でも、物がさばけなくて、泣く泣く廃棄に至ることもありますし。

もちろん、年を重ねて「無駄な抵抗」と「無駄ではないかもしれない抵抗」の見分け方を身に着けていかねばなりませんが。

でも、今年のような、ちぐはぐな天候ですと、そんなこれまでの見分け方も通用しないところがあります。

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