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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2007/12/18

コメント

今年はどうやら冬らしい冬のようですね。こちらはそちらより何度か気温が高いようですが昨日から氷が張っています。引っ越しご苦労様でした。私もハウス立てたり小屋を作ったりまだまだ発展(?)途上です。

初氷は、11月の初旬でした。
ここのところの冷え込みは、「やばい」感じです。
でも、去年は、12月の下旬に雷とともに大雨が降って、里芋穴が浸水したわけで、毎年毎年、天候を嘆く(あるいは楽しむ)のが百姓の仕事かと。

隣に建てたのは、とんぼさんが残してくれた敷地内のハウスの骨に色々補充したものです。
この15年で、何回ハウスを建てて移動して張り替えて、を繰り返したことでしょう。先の読めない借地農の「悲しさ」ではありますが。山の鶏小屋(ハウス鶏舎)を1棟移動するという課題も突然出てきて、養鶏自体の経済性とか色々考えてまだ、結論が出ていませんし。

「発展」途上なんですかね・・・

ハウスに張っているのは、コメリで買ったグレーの厚めのシートで、普通のブルーシート規格の3間×5間のもので、強いのですが、クランプのひっかかりで小さな穴が空いています。(でも、もう10年くらいです)
物置、駐車に使っています
 赤キャベツは生育期間が長い割には、小さい。そして「固い」と言われて、作る気が弱くなりましたね。そんなこと無いですか。

とりのさとさん、
うちも、最初に作ったハウス物置には、そのような銀色のシートを張っています。割と安価だっとと記憶します。10年以上もっています。
ただ、ツマ部分だけの開口だと、湿気りが強いです。機械とか、あんまりよくないです。被覆資材やプラなら、気にしなくていいと思うのですが。

タフシェードは、クルクル付けて、巻き上げられるところが一番のメリットと思われます。ある程度の換気ができます。ハウス鶏舎などはこういうのを使うといいのでしょうね。
ただ、それでも地面からの湿気は上がってくるから、やっぱりコンクリートのタタキの物置(普通の農家さんが建てている)は、あこがれです。

赤キャベツ、
8月上旬蒔きで、11月上旬からややゆるめで収穫開始。ばらつきが大きかったので、1ヵ月くらいかけてずるずる出荷しました。キャベツを入れるときに、半切りで添える感じで。
炒めても、色が変わらずきれいです。固くはなかったと思いますが。

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