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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2007/12/24

コメント

いつも早起きですね。こちらは熟睡中です(笑い)。
過ちは正すのがよろしいのですが、いろいろな現象に一喜一憂するのは如何なものかと(担い手育成・品目横断的経営安定対策がよろしいということではありませんが)。打ち出す政策というものがこんなものかとがっかりします。政治家にとって選挙は命ですからこういうことになるのでしょうけど。

ブログの記事は、何回かに分けて、ちょこっとずつ書いて、朝は家事の合間に「ぺっ」とアップすることが多いです。あと、昼ごはんの後とか。
夜は、「めしふろねる」ですので。

「戦後最大の農政改革」が、半年で、ぐずぐずです。

「品目横断」の「地域集積」、採用参加した農家の評判もよくないようです。農家がまるで雇用されたかのような一斉作業形態になって、主体性がなくなってしまうとか。
 一方の有機農業関連への予算5億円はどう使われるのでしょうか。全国一律の企画に使われるのか、それとも都道府県で割れば1県あたりわずか1千万円に。

農政改革よりも自己改革を。
それが全てかと思います。

25日、昼の書き込み、私です。失礼しました。

こうも簡単に見直すというのは,品目横断を進めていた現場に対してもハシゴを外す事で,ただただ混乱を招きますね。

何年か後にまたやるっつったって誰が着いてくるんでしょうか。

とりのさとさん、
有機推進法案によってもたらされる予算の使い道、一応フォローはしたいとは思っていますが、自分たちへのメリットみたいなものは、全然期待しておりません。現在、「自力」で営農していらっしゃる方は、みなそうなんだと思います。
じゃあ、「次世代」の就農希望者への補助、とするか、というと、一応それが一番必要だ、と言いはしますが、そんなものなくてもやるもんはやる、というところもあり、
この辺は、「有機農業への幻想」を高めるマイナス要因も考えねば、などと、以下のかぜだよりさんのブログに引用されている記事を読んだりして思うわけです。
http://d.hatena.ne.jp/kazedayori107/20071224#p1

だから、生まれてから30年農村で生きて見てきた、りんごやさんの、「農政改革よりも自己改革を。」(かっこいいです、私はミーハーなので)を芯とした主張には、大変共感、あこがれます。
この記事
http://sanissi.exblog.jp/d2007-12-16
へのコメントとか。

かぜだよりさん、
「はしごをはずす」っていうのが、適切な要約ですね。
茨城は、独自に「エコ農業県」として、アピールする戦法をとりはじめたようで(ちょっと前の、日本農業新聞の一面に出ていました)、農業の現場なども、活気があるんでしょうね。


農政は語るだけで済むけども自己改革は行動・辛い辛い力仕事(様々な改善やら膨大な処理)が必要です。

こんな辛い仕事、やりたい奴ぁ居る訳ねーよな。というのがホントの所です。

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