先週の水曜日、7月8日の、フルセット隔週の方のセットです。
・玉ねぎ (もう少し、早生のタキイの「チャージ」がある。こんなに雨っぽかったけど、保存状態はだいたいよかった。切り玉、コンテナ軒下貯蔵。収穫直後のしっかりした乾燥をこころがけた。)
・レッドムーンジャガイモ (隣のウネの「トヨシロ」に病気(疫病?)が出たのが、うつったらしく、貯蔵後すぐに、コンテナの中で腐敗しているもの多数でる。レッドムーンがこんなに悪かったのははじめて。貯蔵種で、病気の出にくいものはあるんでしょうか?)
・カボチャ (一番手の「ほっとけ栗タン」。ごくごく粉質。のどつまる)
・人参 (最後の。出荷できるのは10本に2、3本。もう終わり。漬け物に使ってくれているお店の方が、固いからもういらない、と。うちのヌカ漬けは冷蔵庫で眠ったまま、確認しようがない・・・)
・キャベツ(あと、2回作ったが、歩留まり悪く、皆さんには入れることができません)
・赤キャベツ(なんだかんだで、ずっと、ぽつぽつあった。彩り。)
・トウモロコシ(キャンベラの最後。っていうか、2回しかできなかった。あとは、昔の品種っぽいのをやりましたが、枝豆とともに、夫の「4足歩行」(重度の腰痛)の後遺症で、例年のようには作れませんでした)
・ツルムラサキ(夏の葉物については、今度の「菜園たより」に書いてます)
・キュウリ(おなじみの四葉。サカタの新品種「味サンゴ」はハウスもので使ったけどいい感じでした。高いけど)
・ナス(タキイの「小五郎」。サカタの「マー坊」もちょっとやってます。)
・大玉トマト(ハウスの「麗花」は、今年も立ち枯れ。いろいろやったんですが。「現代農業」に載っていた「ヨモギ療法」も。効きませんでした。)
・インゲン(カネコの「いちず菜豆」)
以上。
あと、あるのは、ピーマン、シシトウくらいか。枝豆が中断すると(9月採りは作った)、セット作りが苦しい・・・ あと、なんか、あったかなあ・・・ おろし大根も、まだ先だし。
こちらは、今トマトは1段目の収穫です。種蒔きを少し遅めに(3月上旬)したので、そちらより暖地ですが、2カ所に植えた片方(6割)は今のところいいようです。残りの方は、裾の方が黒ずんでいますが、あと2日で梅雨明けなので、大丈夫かも。
調理用トマトは強いようです。カボチャの草取りまで手が回らなくて、草ぼうぼうです。他は平年作でしょうか。
投稿情報: とりのさとZ | 2009/07/14 15:49
とりのさとさん、
コメントありがとうございました。
露地の雨よけなしで、大玉トマトが作れるなんて、うらやましいです。土質や畑の傾斜とかの違いでしょうか。
仲間の畑を横目で見ると、梅雨の初期の雨続きで、雨よけをしていても、下から病気になっていくようです。
うちは、ナスの調子が悪くて、「ナスおじさん」が憂うつそうです。
「ナスノハムシ」(黒い小さな甲虫)ではない、新種の虫が食害しているとか、立ち枯れがでているとか。根の張りが悪かったみたいとか。
投稿情報: とびら | 2009/07/15 13:45
とりのさとさんのトマト、信じられませんよね。
素晴らしいです。
ナス、新種の虫ですか?
そういえば、まだテントウムシダマシを今年は1匹しか見ていません。
長雨だったせいでしょうか?
投稿情報: te-te | 2009/07/17 00:12
te-teさん、
こちらにもコメントありがとうございます。
そうですね、当方でも、ニジュウヤボシは、じゃが芋の頃から少なめでした。低温だったからか・・・ 今はポツリポツリと見かけますが。
カメムシが多いです。
投稿情報: とびら | 2009/07/17 04:31