2月1週号の見出しは、「2年目のボク / ハウスで野菜を作るということ」です。
研修生の翼君、あと半年ほどは、うちで働いてくれます。その後のことはまだ未定。
農水省の「農の雇用事業」の助成は、2月に入って、やっと昨年の11月分までは満額支給されました。どうも、書類をちゃんと出さない雇用主が結構いるようで、遅れがちでしたが、ほっとしました。3月までは、この助成が出るはずです。
写真は、
それぞれクリックすると、もう少し大きい画像になります。
「ユキマルパン」は、作業場のコンテナハウスが到着し、オーブンやコールドテーブル、シンクなどの注文が完了。あとは、電気工事と搬入が終われば、何とか3月くらいから、そこでの作業が始められそうです。
「ユキマル」は、本人の名前でして、パン屋の名前は、「ノラのパン」となるようです。
「ブーランゼェなんとか」とか「○ニフィアン・○ニフィエ」とか、意味のわからない、舌をかみそうなのは、やめてほしい、とは伝えていたのですが。
販売はまだまだ先。
色々な粉を使って試作していますが、「普通の製粉」と「石臼挽き」では、同じ国産の小麦でも、全然違う味なのに、驚きました。うちがいつも委託している、JAの製粉は、ほとんど、「石臼挽き」に近い、風味の残る挽き方なんだと、再認識。うちの小麦粉がおいしいって言われるのは、実は製粉の仕方だったんでは、とも思っています。この辺は、改めて整理して、文章化したいです。(拡販のため・・・)
コメント