3月5週号の見出しは、
いつもの春 / 「ユリ」たちの活躍 / 5月の「ノラのパン」は
です。
このさし絵は、「プチパンからの構想」 という題名で、照手が描いて送ってくれた絵です。実物大だと、目が回りそうであります。
「ノラのパン」は、4月から受注のつもりでしたが、早々にご注文くださった方もいらして、3月も「商品」として製作。受注生産「ライン」が確立していないこともあり、バタバタ。お届けしても感想を言ってもらえないと、不安になったり。
やはり、自家製天然酵母のリーンな(質素な、というかシンプルな、というか)パンは、すぐ固くなる、そこのところ上手に伝えておいしく召し上がっていただく工夫をしなくては、と、「ノラのパン通信5月号」の文案を練っている雪丸です。
とびらさま。
ノラのパンの開店おめとうございます!
楽しみにしていたノラのカンパーニュ、到着後、すぐに食べる事が出来ず、
待ち遠しかったのですが、2日ほどたってから霧吹でたっぷり水分を吹きかけて
180度のオーブンで10分ほどあたためていただきました。
時間が経っていたにもかかわらず、部屋中に良い香りが漂い、
外皮はパリパリで香ばしく、中は気泡がたくさん入ってふんわりと瑞々しく、
特別な風味があって大変美味しかったです。
口溶けもよく、あっという間になくなってしまいました。
野の扉の野菜と同じく、これから入手困難になってしまいそうですね。
ゆきまる君にもどうぞよろしくお伝えください。
投稿情報: 調理係 | 2010/03/31 21:57
裕子さま
まだまだ「開店以前」の「ノラのパン」ですが、実にうれしいコメントをありがとうございました。
イベントも、大成功だったようで。100数十名の「魂をこがした」方々が、日本中に散っていき、花を咲かせるのでしょう。
(詳細は、調理係「助手」さんのブログ
http://ameblo.jp/beorganic/entry-10494683713.html)
丸ごと、「霧吹でたっぷり水分を吹きかけて180度のオーブンで10分ほどあたためて」
ですね。
実は、よくある「スライスして冷凍」それも、1枚ずつラッピングして、さらにジッパー袋に、という方法を、推奨すべきかいなか、悩んでいたのです。
裕子さんのコメントを参考に、また、「パン通信」練り直して(雪丸が)みたいと思います。
本当にお忙しい中、ありがとうございました。
投稿情報: とびら | 2010/04/01 05:24
「カボチャの達人」のとびらさん、こんにちは(^^)/。
今日発売でしょ。まだ見てませんけど・・。私もそのうちに・・・。
投稿情報: とりのさとZ | 2010/04/07 19:16
とりのさとさん、
これ
http://publications.asahi.com/yasai/
ですね。
創刊号は、編集者の方からいただいて目を通しましたが、もう、「自分の番」のことなど忘れていました。とりのさとさんは、キャベツ、ですね。
カボチャ、ベランダで楽しめるのか、と突っ込まれそうですし、特にカボチャ栽培に自信があるわけではないのですが。「達人」連載は、栽培技術云々より、「農のある暮らし」を都会の方に伝える、というのがコンセプトなのだろうと。本職の方が読む機会はない雑誌でしょうから、「達人」を僭称してもよいのだろうと、居直って(?)取材を受けました。
投稿情報: とびら | 2010/04/08 13:51