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ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2010/04/08

コメント

600穴のペーパーポット苗とりが面倒そうですね^_^;

アブラムシがそんなにひどいんですか? 僕なんかは逆に肥切れが怖くて追肥しまくりですが。。

セルだと活着も良さそうですが,上遅れが怖いですね。

こんにちは。
夜なべ、お疲れさまです。

去年までは、200穴のペーパー使ってましたが、こっちの方が、逆に深さがあるような。温床の上の限られた空間でも、種類が蒔けるし。
ポリポットの土詰めの方が、セルトレイより面倒ですし、場所はとるし、と、いうことでの選択なのですが。

培土は、温床崩しの土とそのほかいくつか、のみで、鶏糞は新たには加えなくても、大体いけてました。ナスは、葉色を見て、ちょっと鶏糞ふるったのをパラパラしたりすることもありましたが。鉢が小さくなったせいで、「肥切れ」はあるかもしれませんね。

アブラムシ、いつも定植前に「虫見」しますが、見切れず、後に増殖、というのが、通常のパターンです。

ポリポットで育てていると、必然的に、育苗スペースが拡大し、水やりにも時間がかかり、アブラムシの成虫が取り付くチャンスが増える、と考えます。

植え遅れは、多くは、畑の用意が遅れている、あるいは、天候の不安、ということが原因かと思います。
それゆえの、遅まきです。また、新たに借りた畑で、作付けに少し余裕が出るかと。あと、高ウネ整形器をトラクターにくっつけたので、作業能率もアップするかと。

アブラムシは定植後に飛来しているのではないんでしょうか。

どうせ遅く植えるなら,苗の老化にやきもきするよりも遅く播いた方がいいでしょうね。

多少遅く播いても,ダイレクト定植で活着がスムーズなら結構追いついちゃうでしょうね。

ダイレクトセル苗定植の本書いた人は,今は直播だそうですよ。
http://www.takii.co.jp/tsk/bn/pdf/20090336.pdf#search='ダイレクトセル苗'

パオパオ被覆しても、繁殖していますので、①元々苗にいた ②定植時に飛来した ③アブラムシが土の中から出てきた
が考えられます。③につきましては、寄居では、常識(?)です。

①の危険性を最小限にする、ということでの稚苗定植です。

タキイ最前線の記事、ありがとうございました。これのスクラップを作っていたのは、10年以上昔のことで、今じゃそのまま本棚に積まれることが多い、勉強不足です。

直播、植物体としては、最高でしょうね。クリアな土壌なら。

「セル苗は手軽な反面、草勢が強くなりすぎる短所がありますが、セル苗でも焦らずじっく
り、熟苗として植えることです。」とのこと、大変参考になりました。

「セル苗は手軽な反面、草勢が強くなりすぎる短所がありますが、セル苗でも焦らずじっく
り、熟苗として植えることです。」

この一節,危険ですよね(笑)。

熟苗っつったってセルじゃいくらも置けないでしょう。液肥とかで追肥して肥切れ起こさせない上での熟苗ではないかと。

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