6月2週号の見出しは、「ヘビーな感じ / ツバメの翔んだ日 / 訪問者」です。
文中では、「飛び立った」と書いたツバメたち、数を増やして(?)家の前の電線に止まって休んでいるところを今日も見かけました。巣は狭くなったから、入らなくなったけど、まだ近場で暮らしているみたいです。巣を補修して、住み着こうとしているのは、同じ親なのか、違うカップルなのか。明け方ずい分大声でおしゃべりしています。
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いろいろお世話になりました。畑を案内していただき、長い時間かけてお話いただき、本人たちは強い印象を受け、感謝しております。まだこちらへは帰ってなくて、電話での簡単な報告を受けました。5日後に帰って来ます。どうなるのかなぁ。
前のカボチャの記事は、さすがに「達人」ですね。私の方は、移植後はほとんど放任といった状態です。手が回らないですね。
投稿情報: とりのさとZ | 2010/06/09 05:32
とりのさとさん、
コメントありがとうございます。
ほんとに、良い娘さんで、こちらこそ楽しい時間を持てました。
外見は「いまどき」なのに、大変しっかりして反応も早く、バランスもよい感じで、いろんな作業もすんなり取り組めているのは、やはり農場で過ごした生活の自然な表れなんでしょう。
新しい、若い力が、とりのさと農園をどんな風に変えていくのか、これから楽しみですね。
カボチャに関しては、まだ、結果が出ていません。全面マルチ麦が吉と出るか否か。
今は「手」があるので、いろんな「手」を入れていますが、それもいいんだか、悪いんだか、という意味で書いた記事なんですが。
投稿情報: とびら | 2010/06/09 13:35
記事拝読しました。
茨城には農地がたくさん余っていますので,就農地を探している方に教えてあげてください。
投稿情報: ひさまつ | 2010/06/09 20:27
「たより」に出てくる就農地を探している訪問者さんは、残念ですが、埼玉か千葉、を希望されています。
先日も、埼玉での就農を希望されている方から問い合わせのメールもらいました。その方は、北関東でも色々探していたらしいですが、どこでも、「販路の確保」が課題だと、いわれたとか。
茨城では、どうして農地が余っているのでしょうか。同じ茨城のHMさんには以前、自分の周囲では50~60代の方々が元気だから農地は余っていない、と言っていたような気がしますが。
ここ数年で、不利な条件の土地、あるいは後継者の不在、あるいは有利な売り先につながるには力不足、などの理由で、離農する方が増えているのでしょうか。
たとえ、土地が余っていても、有機農業でやりたい、という新参者では、なかなか難しいのではないでしょうか。
それに、「有機農業」もいろいろありますしね。売り方も色々ですし。
私たちでは、力になれないことが多いです。
投稿情報: とびら | 2010/06/10 14:02
当地はアクセスが良いので,簡単に勤めに出られます。東京にだって行けますので。そういう場所で農業を継ごうという人がいるわけがありません。
親の土地に家を建てて勤めれば何も困りませんから。
投稿情報: ひさまつ | 2010/06/15 21:10
お返事ありがとうございます。
農業に魅力がない、ということですね。
「こせがれ」とか「定年帰農」とかの、きざしはないんでしょうかね。
新規就農しようと思ったら、借地代や家賃、土地代が高くて、「初心者」にはきついから、なかなか来る人も少ないのかしら。
投稿情報: とびら | 2010/06/17 05:07