これは、「菜園たより」12月2週号の、娘が描いた「奪われたもの」という題名のさし絵(クリックしてみてください)。「ショウガ」ですね。晃のやや長い文章と、「きりたんぽ」の料理メモが載っています。
その前の「菜園たより」11月4週号と一緒に、やっとおとといアップしました。こちらには、「卵不足」についての晃の長文が載っています。
突然ですが、「紅しぐれ大根」です。
原発国民投票の地元での活動をしていて、知り合った方からいただきました。専業農家なのに、不覚にも知りませんでした。調べたら、ずい分前から「トーホク交配」から種が出ていました。
紅しぐれ http://bit.ly/uVKm5L(これは、e-taneya のページです)
洗って、皮もむかず、スライサーでうす切りして、酢と甜菜糖を適当に合わせて温めて、塩も適当に加えて、ホウロウの容器に、昆布少々と漬け込みました。しばらくしたら、紫色が濃いピンク色ににじんでいって、とてもきれい。食感もいいし。
今度作ってみようと思います。
話は変わりますが、9月の寄居町議会に「自然エネルギー推進の町宣言」を提出した(この件については、この記事で少し触れてあります)「寄居町耕す人の会」では、
来年の3月議会に、「原発国民投票の実現について~原発国民投票の実現を求める意見書を国会・政府に提出していただきたい」という請願を提出することになりました。
農協に働きかけていた10月段階から(これについては、晃が書いた「農協の不思議・この国の不思議」を読んでみてください)、紅しぐれ大根をくださった上記の方に、方向性として助言を受けていたことが、動き出したのです。
詳しいことがはっきりしましたら、ここでも報告したいと思います。
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