「菜園たより」10月2週号の見出しは、「お菓子の扉を開けて / ヨトウムシのご縁」
「菜園たより」11月1週号の見出しは、「今年の里芋事情 / ステテコォ踊り里山編 公開 / 料理メモ~里芋・とうがん・ルッコラ」
★お菓子の扉は、こちらから。
白崎裕子さん著『かんたんお菓子』(WAVE出版 1,575円) アマゾンのページ
「きな粉クッキー」と「カスタードクリーム」と「乳化のコツ」のページに付箋を付けたあと、カスタードクリームに必要不可欠と思われる、アリサンが輸入しているバニラエクストラクトをクオカで(←呪文か・・・ パン屋の息子に頼んだのだが)購入するところまで進んで、休止中。きな粉を作らなくちゃ・・・
★ステテコォ踊りについては、
これ、修正後のポスター。動画は、http://youtu.be/rEmTucO_orU?hd=1
なかなか、踊りに行く余裕がない・・・
★ドンブリイノシシ とは、
うちの畑を疾走していった、大物の足跡。小モノ、中モノ、いっぱい出没中。
前の冬から、「鷹巣くぬぎの森広場のブルーベリー畑」(以下のGマップの青い矢印の場所)を掘り返して、ミミズをデザートに平らげていたイノシシが、この8月頃から、ブルーベリー畑の北側の町道を越えてきました。南側に広がる里山に、家族連れやら単独のやら、何頭もいるらしく、それらの中のが、東の方向にある県道69号を越えた西古里地区にも、出没。
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こんな感じで、青い矢印を含む約500m四方に、イノシシ出没です。サツマイモと栗がやられました。うちは、別の畑にサツマイモを作っているので、被害はないのですが、通り道となっております。また、隣の田んぼとの間の土手を、ミミズ目的で掘り返されたりもしております。
毎日同じところを通るのではなく、彼らもいろいろ用心したり考えたりして、ルートを変えているようです。
すばやく、サツマイモ畑を電柵で囲った方がいましたが、一晩通電を忘れたら、侵入されて被害にあいました。
町への陳情は、手を替え人を替え、行っているようですが、まだ具体的には何にも対策がとられていません。町のワナを仕掛けてくれることにはなりましたが、実際に動いてくださるのは、地元の猟友会なので、まだ実現していません。また、ワナを仕掛けても、なかなか捕獲はむずかしいとか。
11月15日に猟期が始まっても、イノシシ狩りは、猟犬にとってとても危険なものだそうで、関越自動車道があるために、猟もやりずらいそうです。
早く仕留めていただき、食ってしまうのが一番なのでしょうが、ベクレルがちょっと心配です。
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