・みなさんの息づかい、筋肉の動く音が感じられました。……すべてを理解できたとは言えないかもしれませんが、自分のなかで感じるものは多くありました。身体ってものを、もっと大切に、意識して、向き合っていきたいと思いました。みなさん、ステキでした!!!特に表情が!!
・何度も大泣きしました。そして笑いました。おじいちゃん、すごい!!!
・最後の言葉が響きました。
・皆様、お疲れ様でした。今回の公演をするにあたって、大変な覚悟をされたと思います。本当にお疲れ様でした。
・圧倒されました。自然と雰囲気が変わる所がすごかったです。独特な世界観を味わうことができました。止まるという中にも表現があるんだと思いました。
・「人間」をテーマにしたものと受け取りました。おもしろかったです。好きになりました。また観に来たいです。いや、観に来ます。
・自分でもよく分かりませんが、とても涙がでてきて止まりませんでした。……大震災については外側からしか見ていませんでした。だけれど今日の『春風……』を見て、頭で客観的に言語的に整理理解せずに、勝手に涙が出てきました。きっと大切な人を亡くした人のとらえ方は「東北大震災」というカテゴリー、あるいは歴史の教科書に表記されるような言葉じゃなくて……(出演者が舞台でしていたこと)……言葉というよりは表象、心象なのかもしれない。こんな風な当事者の気持を、今日の演技から私の心が受け取ったのかもしれないです。内面からの悲しみの理解が、共有が、役者(もちろん音楽や照明も、観客の息も)を通してここに実現したのかもしれないです。今回の作品が媒体になったのだと思います。 “人間は楽しい”とか“絆”、とかいう言葉はないし、役柄の名前もないし、ストーリー展開もかっちりと決まっていない。だから、その表面的に受け取る要素は排除されていて、逆に、心、気持をそのまま露出したような、もう言葉もいらない、内面そのものという感じを受けました。飯田さんが、体に自分自身が出る、動きに全てが出るから嘘はつけないとおっしゃっていましたが、そのような身体性が出たような作品だと思いました。
・ずーっとフシギな夢を見ているような気分、でも、時々、ハッとして、涙が止まらなくなってしまいました。今日見に来ることができて、よかったです。どうもありがとうございました。
・大きな魂を、みんなの大きな愛で満たしていきましょう。素晴らしい舞台を本当にありがとうございました。東北ツアーのご成功心から応援しています。一日一日を大切に生きていきます。
・静かで、とてもさびしいような、温かいような気持になりました。うまく文章にできませんが、とても引き込まれてしまいました。次もがんばって下さい。
・こんな世界があるんだな、と思いました。マッサージ、気持よかったです。
・動きも音もあるのに空気が静かで、喪失感と小さな安定感を感じました。見れて良かったと思います。
・不思議な空気を感じました。色々なことを思いました。少しクスッと笑えました。今後の公演、がんばって下さい。
・人間の心の奥底を感じました。底の底という感じです。でも「光」も感じました。底ゆえに、上には光があるだけなんだよ、というメッセージのように感じました。
・人間の心の中の表現を声(会話)しないで伝えることは大変つらいと思うけど、伝わる者には伝えられると思う。最後の方は涙がとまらなくなった。心が洗われた感じでさっぱりしました。これからも多くの人の心をつかんで下さい。
・それぞれの思いが、全身を通して伝わってきました。1ヶ月で、よくここまで「いき」と「こころ」が通いあった舞台を仕上げていただいたことに、感激と感謝です。ありがとうございました。ひきつづき、ツアー頑張ってください!
・感じるがまま、みなさんの体の動きに、自分の心を共鳴させながら見させていただきました。表現できるって幸運なことですよね。想いのたけを大声で言える場、聞ける方が、もっともっと増えればいいです。増やしたいです。
・みなさん、声がきれいですね。ありがとうございました。
・全体的にしんみりしました。泣いたり、笑ったり、悲しかったり、さびしかったり、エネルギーを使わなきゃいけない。自分をからっぽにするまで、出しきって出しつくしているように感じました。一言で感想は言い表せないけれど、色んな気持になりました。
・魚は海の中でぶつからないけど、人間は生きているとぶつかる。でも時の流れの中では、季節を拝むようにぶつからない。おもしろかった! 来てよかったです。
・絵を見ているようで、すばらしかったです。
・わも津軽人だはんで、やっぱし北東北のなまりは心に響くばなー。なみだっこ出てまったよ。
・今まで見たことのない劇でした。体の動きで感情を伝えるのでしょうか、別個にストーリーが展開されたり、一体となって話を進めたりと、とても楽しめました。
・とてもかっこよかったです。見ていて気持よさそうでした。初めてこういうものを見ましたが、また見たいと思いました。
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