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ノラのパンのアルバム

ユキマルパン~2010年3月まで

  • パン小屋の屋根作り
    高校卒業後、2年ほど勤めたインストア・ベーカリー・チェーンの会社を、2009年8月に退職。国産小麦と天然酵母のパンを作る個人店に修行にでるも、2ヶ月で退職。 2009年11月、実家に戻って、農業の見習いをしつつ、パン屋で自立する道を模索し始める。

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2006/12/07

コメント

昨夕、外の作業場で出荷調整していたら、「12月のヨトウ蛾」が、電灯にぶつかってきました。
いまだに、白菜には、2、3ミリの孵化したばかりの幼虫がいますからね。相当しぶとく産卵していたのでしょう。
カメムシみたいに、成虫で越冬しちゃうのか、そんなことはないか、と思いつつ、カマキリを惜しみました。

とびらさんは週3回出荷なんですね。あれだけ細かくて丁寧な出荷を3回。。。頭が下がります。

セットは週3回ですが、その合い間に、自然食品店「輪屋」
http://www.rinya.jp/info/index.html
と、「高級」スーパーなどに卸している方(
http://blog.livedoor.jp/ef_oyamadai/archives/2006-11.html
の11月16日の日記に出演。アクセスしづらい。)
への、共同出荷がはさまり(量は少ないですが)、ほとんど毎日出荷です。
この辺の仲間は、たいていそうです。鶏がいたりなんだリ、かぜだよりさんのようなフットワークは到底もてません。

「細かくて丁寧な出荷」は、自分で自分の首を絞めているようなところがありますが、性分もあるし、これまでの流れですので、変えられません。これからの方にお勧めできるものではないと思っています。
でも、輪屋さんの店頭の様子などお聞きすると、「とにかく無農薬なんだから、これで」みたいな感じでは、なかなか売れないようです。要求レベルは高いようです。まあ、値段も高いのでしょうが。
セットの場合、値段は「お得」(特に配達は)でしょうが、チョイスできないわけだし。やっぱり、気を使ってしまいます。
小心者なのです。

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