4月1週号の見出しは、「霧の中で / 定点 / ノラのパン / おわび」です。
さし絵を描いた娘は、震災後16日に帰ってきて、ガスの復旧が間近いとのことで、昨日29日にまた仙台に戻りました。こっちでスクラップした、震災関係の記事と、お米などを携えて。宮城県への宅配便も、クールや時間指定はできないけれど、ほぼ復旧したようなので、野菜もすぐ送れます。知人のところへも、土曜日に出して、日曜日の昼には届いていました。
息子の「ノラのパン」では、計画停電の予定が入っていると、前倒しで準備しています。で、その日になって中止とわかったり。振り回されています。色々な業種の方々が、大変苦労なさっているでしょう。そして、通勤通学や、家庭を守っている方々も。
私の方は、「霧」の中で、目を凝らそうと、農水省のポータルサイトなどつついてみても、やはり、結局のところどうなのか、は、素人にはわかりません。
有機農業ニュースクリップの方の情報で、フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)が、放射能拡散シュ
ミレーションを含めた日本語の解説ページを公開した、ということで、見てみましたが・・・ こういうの、上記サイトからリンクされた中に、日本のもあったような気がしますが。だから、なんなのか、が、はっきりしない。
信頼できる情報を、と、原子力資料情報室にいってみても、動画の見方が分からなくて、うろうろ。ここで見ることができそうなので、あとで。なにか、わかるかなあ。原子炉の構造とかの話ばかりかなあ。
昨日は、福島の、この記事。 つらい話です。
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