7月2週号の見出しは、
「やっぱり来た 夏 / ナスおじさん、スイッチはいる / トウモロコシの敵 / 料理メモ~ジャガイモのピュレ」
です。
文中にも書きましたが、うちのトウモロコシが、(多分、というか絶対。足跡も、食べ方も)アライグマにやられました。
いままで、トウモロコシの敵といえば、カラス、アワノメイガ、カメムシ、だったわけですが、これに最強の敵が加わったわけです。
ちょっと検索して調べました。別項を立てるつもりではありますが、とりあえず、埼玉県の状況がわかるサイトと、農作物への被害を防止する手立てについて書いてあるサイトへの、リンクだけしておきます。
埼玉県アライグマ防除実施計画
http://www.pref.saitama.lg.jp/A09/BD00/gairai/keikaku.pdf
ハクビシン・アライグマの被害防止対策
http://www.pref.chiba.jp/fukyu/gijutu/2006gijutuhp/0701tyoj.html
あと、これも文中にある、「立ち枯れ病」(青枯れ病)については、アライグマの件とともに、火曜日の共同出荷グループ「輪組」の月例会でも話題になりました。
去年の記事にコメントをいただいたこともあり、できれば別項を立てたいのですが、できますか・・・
「たより」を書いたあと、3本倒れ、計4本やられています。この分では、夏本番ともなればばたばた行きそうです。ポットごと定植(現代農業にでていた)も、かいなし、だったようです。
Kさんによれば、青枯れ菌は、熱に弱いから、太陽熱消毒が効くようだとのこと。すでに来年に向けて考えなければ。
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