6月6日のクリエーションは車座に座り、隣の人と愉気をしあって”感じる”ことから始まりました。
その後、“しんしょうじょうけい”?(覚えていなくてすいません)9九つのツボの効用・そこがこる理由などを聞きました。
今までも脈やけいの話は聞きましたが、今日の9つのツボの話は生活に結び付いていて、「こういったときにここがこるのか」、「確かにこういうときってこういう風になるよな」なんて思いながら聞いていました。 直接その場所を触るわけではなく、そこへと通じている脈・けいを触れて、揉んであげることで体調が変化していくなんて、やっぱり人の身体って凄い!!
その後にやった「最高のストレッチ」(自称)は、見ている人がいろいろな見方ができてしまうものなのかなと思いました。ある種見る側の者として、観客の目にどう映るのかが楽しみです。 名称の違いで見えるものが違うかな、なんて。クリエイトの最中に声の投げ込みがなされた時、自分の中で見え方ががらりと変わりました。
少し思うのが、言葉の力はどうしても強い。ある絵を「嘆き」と名付けるか、「快楽」と名付けるかでその絵の見方を変えてしまう人もいるのではないかと思います。 そういったことがこのe-danceにも言えるのかな、なんてクリエイト中に考えてたり…
舞台が創造されていくことは見ていてとても気持ちがいいです。まして、舞台上にいる一人一人が限りなく自分がしたいことをしている舞台だと思うと、それを知るだけでも気持ちがいいし、見ているだけでも気持ちがいいです。 見た目が醜かろうが内なる太陽がニコニコしていると、不思議と見ていたくなるものです。
この舞台が、作品が最終的にどういった形・状態で舞台上に挙げられるのかはわかりませんが、楽しい、辛い、嬉しい、悲しい、色々感じられるものがあると思います。 今後、今日見たものがどう変わっていくのが楽しみでなりません!
クリエイターがどう走っていくのか全力でサポートしていきたいと思います。頑張っていきましょう!!
サポーター 齋藤
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