・自分は今 とても 苦しい状況にあります。心が辛いときも とても多いです。そんな心情と重なるところもあって 言葉では 言い表せないくらい 胸にくるものがありました。最後まで観て 救われたように 感じることができました。今回のものが 今後 どのように 自分に関わってくるか わからないのですが 何か自分に影響するものだろうと思いました。
・心動かされました。人間の思いを信じてる皆様だと思い、胸が熱くなりました。ありがとうございました。天災だけでなく人災もなお続いている状況ですが、今日、この舞台を見れてよかったです。
・すごかったです。そうとしか……。伝わってくるもの、こみあげてくるものがありましたが、それが何なのか、わかりません。これからも期待しています。
・飯田さんが踊っているのを見ているだけで、こちらも気持よくなってくるようでした。言葉にも色々と考えさせられました。グループパフォーマンスでは「生身の人間」ということを強く感じさせていただきました。一人一人の人間が悩み苦しみながら「生きている」んだなあと感じました。人生とは演劇のようなものなのかもしれない。私たち一人一人の人間がそれぞれの人生を演じているのかもしれないと思いました。ひとつひとつのシーンやひとつひとつの言葉が、心に残る公演でした。貴重な一時をありがとうございました。
・そこに いることを せいいっぱい 感じた。ありがとう。
・すごくひらけたイメージ、やわらかい感じで入ってきました。すんなり入ってきた。ぞわっとした。なぜか涙が。ダンスだと思ってきたからびっくり。新しい感じ。人間ってイヤーでも生きる。大丈夫。
・皆さんが自分の演技に真剣に取り組み、ごまかしとかいいかげんな姿が全然感じられなかった。多分指導者そして各自の努力の表れと思う。今後増々のご活躍を期待しております。これからもいろんな役柄に挑戦され、立派な人間形成されることを願っております。
・人間の魂(心)の底を見たような気がする。演劇と違ったもので、大変面白かった。
・ヒャッホー! 泣きすぎて頭が痛いデスヨー。沢山うれしくて沢山かなしかった。体に気をつけて、他の土地でも。
・私にとってこんなにも独特で奇抜な舞台は初めてです。明るくなったかと思うと悲しくなったりして本当に何が起こるか分からなかったです。でも舞台公演を見て泣いたのは これが生まれて初めてです。ちょうど辛いことが重なっていてもう嫌で嫌でたまらなかた時だったので、すごく希望をもらえました。たくさんの感動をありがとうございました。本当に良かったです。
・初めの飯田茂実さんのソロダンスが素晴らしかったです。心にしみるダンスでした。「春風のなか、ちいさな街」はとても考え深い温かみのある話だと思いました。難しい話だななと思いながらも、ずっと目が離せない、そんな見いってしまうような作品で、正直言っておもしろかったです。ラストの秋田の公演頑張ってください。ありがとうございました。
・見たことがない動きのダンスに、語りかけてくる内容に、人間についてなどを考えさせられました。演出・構成が独特で、引き込まれました。面白かったです。
・「感じる」っていうよりは「共有する」って感じなのかなと思った。コンテンポラリーってこんな感じなのもあったんだな…というか、これが本来の姿なんだろうなと思わされた。飯田さんのダンスは最高の親孝行だと思う。……「救いの手」って「愛」って感じがするなあと思った。めっさ泣いた。よかった…。いやあ…愛って大事だ―…。人が立ち直るには人がいなくちゃダメなんだなー…。感動しました! やってみたいなー!
・欲のない 体の表現、目の動き、指の動きに、くぎづけでした。ありがとうございました。東北をまわって、多くの人に届けてください。
・とても深い劇だった。ためになりました。
・演出や構成が独特で、とても引きこまれました。とても「生きている」芝居だというように感じました。こういうものを作ることができたら、どんなに素敵だろうかと思いました。
・ずっと夫のことをおもっていました。苦しみ、希望を探して、でも光が見えなくて、もがいて、一人ぼっちだと思って…でも生きています。飯田さんをみていて、ああ ひとりじゃないなあと思いました。ああ、ひとりじゃないなあ、つながっていると思いました。だからこそ、被災地も、原発も、いい方向へ向かってほしいです。みんなのために。命の光をみることができたような気がします。/自分より若いみなさん、もしくは同じくらいの方々の思いが、こんなにも深くしなやかに、でも悲しく冷静なんだなーと感心して、私もすごく不安なんですが、一緒に生きていくんだなーと思いました。これからも体で言葉で表していって、みせてほしいなあと思います。おたがいに体をいたわって生きたいですね。
・今の僕には何も書けない、そんな気がしました。とりあえず一人になりたいです。
・全然面白くありませんでした。面白くは無くて とても悲しい話でした。ウキウキワクワクとかはなかったけれど、とても気持が熱くなったり、苦しくなったり、何かにしめつけられるかんじでした。(ある場面)はガチで泣いてしまいました。ずっと暗い感じではなくて、たまに笑える所があったのも良かったです。感激でした。ありがとうございました。秋田でも頑張ってください。
・好きなものも嫌いなことばもいり混じっていた舞台でした。全員からそれぞれの切なさを感じました。あいさんの服のてるてるぼうずみたいなのを見て、ずっと晴れてほしがっている女の子みたいに見えて、それがすごく切なかった。るいこさん、とてもステキでした。見ていて、このハコにすごく似合う舞台に感じました。私の故郷に来てくれて、ありがとうございました。
・指先からつま先まで、ピンと神経がとぎすまされているようですごかったです。役者さんて、色々な動きができるんですね。ところどころに東北なまりがあってよかったです。みんな一緒に元気になれそうです。秋田公演も頑張ってください!
・(シャマン術)斬新すぎる“表現”(こう例えることをお許し下さい)に畏怖すら感じました。気を抜けばもっていかれるような、不思議な宇宙にふわりと浮かんだ感じです。(春風のなか)夢を体現した世界観に、思わず夢の世界へと旅立つところでした。
・みなさんの思いや伝えたかったことは私は半分も受け取れていないと思います。ただ、このタイミングでしっかりと伝えたいことを持ち、精一杯悩みながら稽古していろんなことを感じてここまで出来たんだろうなということは伝わりました。私にはできないことを、そうやってやってのける若人を、ほんとすごいと思います。・いろんな感情体験をさせていただきました。みなさんもいろいろおありだった…そのへんも伝わってきた…のかも。身近な人とか、笑顔とか、感謝、正直さ、素直さ、大切に、体大切に…心も大切に、鎮魂も感じました。いろいろ感じさせていただきました。楽しかったです。ありがとうございます。
・一個の身体の直接性が、そしてその重心が、全世界と対峙し得ていた土方巽・大野一雄たちが生きていた時代とは異質の現在をみる思いがした。ピュアな意味で。……私にとって、良いか悪いかは別だが、舞踏と発話は矛盾する。しかし、そのような舞踏の状況は、発語へとかりたてるほど切迫しているのだろうと思う。久しぶりに「意味」の海をめいっぱい泳がせていただきました。ありがとうございました。
・飯田さんの作品に引きこまれました。何年間ぶりに泣きました。
・私のアンテナでは受信しきれません。もちろん良い意味で。すごいなあ……。
・うまく言えないけど面白かったです。なんだろう。ムキ身でした。んで、ちょっと不思議でした。見ていて、「意味から強度へ」という教授……どこかで、誰かとか、なんか色々出てきすぎるので、まとまったら、誰かに話すのかも、話さないかもしれません。自分というモノしか軸がない所でパフォーマンス出来るのはすごいなぁと思います。僕はこれからも物語に頼っていくんだろうなぁと思いました。
・飯田さんのソロは飯田さんそのまま、何の奇のてらいもなく、ほんとはいつも人の中にはおじいちゃんも青年も、今という時間には、全部のっかっていて、光のかげんでたくさんの面影を見てる。とても儚い。万華鏡だ。最初正直、見てはいけないものを見てる気がする、気持わるくもなる、それから、はっきりしていく形の中で、キレイなものを見る。……哀しみが寄りそって人を励ますことが出来るのだと思った。嘘なく。今出来ることをやろうとしている人達なんだろう。北の人達の強さ。
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